“日本一のコスプレイヤー”と称される人気コスプレイヤーのえなこが、7月27日にツイッターを更新し、PS4『ファイナルファンタジー7リメイク』のティファ・ロックハートにふんした姿を披露した。
『ファイナルファンタジー(FF)』は1987年に第1作を発表してから今に至るまで根強い人気を誇るRPG(ロールプレイングゲーム)で、1997年のPS用ソフト『ファイナルファンタジー7』を最新技術でアップデートした『ファイナルファンタジー7リメイク』を2020年4月に発売。PS時代はポリゴン仕様だったキャラもリアルに表現されており、ヒロインのティファも衣装デザインはそのまま、圧倒的グラフィックで登場している。
えなこはこの日、ツイッターで「宅コスでFF7リメイクのティファやってました! FF7リメイク終わって用意したものの、やってなかったな〜と思って今更ですが…!!」とリメイク版の衣装に身を包み、ファイティングポーズをとった、自宅でのコスプレ写真を投稿。ティファの特徴でもある鍛え抜かれた腹筋と美しいくびれまで大胆に披露した。
この投稿にファンは「まさかのティファめっちゃかわいい クオリティ高いなぁ それに強そうだ(笑)」「背中からのウエストラインがえげつないほどキレイで! えなこりんまた絞ったのが分かる」「眉毛のメイクさいっこうにティファだ ていうか腹筋も本物のティファすぎる」「これはまた、宅コスのクオリティ超えてるね」と美しい腹筋と細部までこだわったコスプレ姿に宅コスの域を超えていると喜びをあらわにした。
これまでに、VTuberのキズナアイや、『魔神英雄伝ワタル』のヒミコ、『Re:ゼロから始める異世界生活』のレム、『ソードアート・オンライン』のシノンなど数々のキャラクターにふんしてきたえなこ。4月24日には『鬼滅の刃』の禰豆子の高クオリティな宅コスも披露し話題を呼んだ。
えなこはティファにふんした画像をあげたのち、「高校生の頃から『筋肉ついてから挑戦しよう…』って思ってた徐倫、今の筋肉ならやってみてもいい…!?」とフォロワーに質問。『ジョジョの奇妙な物語Part6 ストーンオーシャン』のヒロイン空条徐倫もウエストラインが大きくあいた衣装のため、ファンからは「えなこりんの腹筋ならいける!」との声があがった。次なるコスプレに早くも注目が集まっている。