TRIGGER×中島かずき節が炸裂!『BNA ビー・エヌ・エー』のちょっぴりレトロな空気感がたまらないの画像
※画像は『BNA ビー・エヌ・エー』第6話先行カットより
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『キルラキル』や『SSSS.GRIDMAN』などでも知られるアニメ会社「TRIGGER」が制作するオリジナルアニメ『BNA ビー・エヌ・エー』(フジテレビ系)。今年4月から放送開始となった完全新作アニメは、脚本&シリーズ構成を中島かずき氏が担当。この組み合わせは傑作『キルラキル』や『プロメア』と同じで、まさにゴールデンコンビだ。

『BNA ビー・エヌ・エー』は、“人類”と“獣人”が共存している21世紀の日本が舞台。しかし、獣人に対する人類の差別意識は根強く、獣人特区「アニマシティ」が設置される。

 それから10年の月日がたち、アニマシティに17歳のタヌキ獣人・影森みちるがやってくる。みちるは、もともとは普通の人間だったが、ある日突然タヌキ獣人になってしまった、世にも珍しい“後天的な獣人”である。

 このアニマシティで、みちるはオオカミ獣人の大神士郎と出会い、この獣人特区に暗躍する危険な存在を知ることになる。そして、このタヌキの少女とオオカミの男を中心に、アニマシティ、ひいては世界を揺るがす大騒動に発展していく――という物語だ。

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