4月29日、歌手のLiSA(32)が自身のツイッターを更新。Nintendo Switch向けソフト『あつまれ どうぶつの森』でファンと交流したことを報告した。
この日、LiSAは自身のツイッターに「水やり隊ありがとうございましたっ」とコメントをつけ、『あつ森』でファンを自身の島に招き、みんなで水やりをした際のスクリーンショットを投稿した。写真には、LiSAの真似をしてか、ピンク色のヘアスタイルで参加するアバターが多く、花畑で記念写真を撮影する楽しげな様子にファンからは「行けた人がうらやましい」「悔しい〜! 次こそ行きたい」とコメントが集まった。
LiSAの島「木綿島(MOMENとう)」では、不定期に花の水やり隊を募集しており、そこでLiSA本人と交流することができる。参加希望者が多いため、LiSAは「ワンタイムなぞなぞ」と称したパスワードを設定し、解けた人から先着で島に入れるようにしているようだ。
この日、LiSAは「よんで、ジャンプして、ネコロンデ、ローリング、ワールド!!」というなぞなぞを出し、水やり隊を募集。ヒントのないなぞなぞに頭を悩ませたファンも多かったようだが、4分後には島が満員になるほどファンが殺到するという人気ぶりを見せていた。
LiSAは後ほど、この解き方について投稿。「パスワードなぞなぞは、頭の文字を英語か数字で並べると解けるよ(毎回開くたびに違って、今日だと、4よんで、Jジャンプ、Nネコロンデ、Rローリング、Wワールド)」とネタばらしをしていた。これまでのなぞなぞも同様に解けるようで、「次回こそは」と意気込むファンも多かったようだ。
「LiSAの島は一面がカラフルな花畑でできており、色や種類ごとにきれいに並べられたバラやチューリップ、ヒヤシンス、アネモネ、パンジーなどが印象的な島です。彼女のツイートによると、木綿島に水をまくのにジョウロを5個使ってしまうほど大量の苗が植えられているのだとか。そこで、ジョウロを持ってきたファンと一緒に水やりをしながら交流するというアイディアを思いついたようですね。またファンだけでなく、4月16日には歌手のMay'nの島に行き、服をあげたり雑草を抜く手伝いをするなど、夢中で『あつ森』をプレイしているようですね」(ゲームライター)
LiSAの島に行けた人はとってもラッキー!