劇団EXILEのメンバーで俳優の小野塚勇人(26)が3月29日に自身のツイッターを更新。3月20日に発売されたNintendo Switch向けソフト『あつまれ どうぶつの森』での自身のアバターを公開し話題を集めた。
この日、小野塚はツイッターに「皆さん体調大丈夫ですか? 自粛モードという事で、こんな時はひたすらどうぶつの森をやっております」とファンに報告。政府から出された28・29日の外出自粛の要請を受けて、自宅で『どうぶつの森』をプレイしていると明かした。また小野塚はプレイしながらとまどうことも多いようで、「お店の位置や住民の家の場所など、間違えてばかりで後悔ばかりなのですが、これって後々変えれますよね? どう森? あつ森? 呼び方ってどっちですか? あつ森だと熱盛!! って思っちゃいますよね」と相談。ファンはこの問いかけに答えるなど、小野塚のタイムラインでは『どうぶつの森』に関する和やかなやりとりが行われた。
また小野塚は別ツイートに続けて「しっかりこちらでもコロナ対策してます」とツイートし、ゲーム内での自身のアバターの画像をアップした。小野塚のアバターは、日焼けした肌色に白い帽子、金色の髪、星型のサングラス、緑色のワンピースのような衣装にビーチサンダルという格好で、何より印象的なのが口元のマスクだった。
ゲーム内でもコロナウイルス対策にマスクをしているという小野塚の徹底ぶりとおちゃめさにファンもほほ笑ましく思ったようで、「何から何まで最高かよ」「癒し」「対策ばっちりですね!(小野塚さん! 面白すぎるよ!!)」「コロナ対策バッチリですね カワイイ」と絶賛するコメントが相次いだ。
「現実世界では品不足が続き、まだまだ手に入りづらいマスクですが、ゲーム内では140ベル(ゲーム内でのお金の単位)で気軽に購入できます。現在『あつ森』ではコロナ対策という世の中の流れに乗って、小野塚さんのようにゲーム内でマスクをしているユーザーも多いようですよ。また、外出自粛ムードをきっかけに、中川翔子さんやバカリズムさんら芸能人も家で『あつ森』を延々とプレイしている人が多いようですね」(ゲーム誌ライター)
無人島ライフのほうが、現実世界より快適かも?
しっかりこちらでもコロナ対策してます。
— 小野塚勇人 (@Hayato_Onozuka) March 29, 2020
安心してください。
履いてますよ。 pic.twitter.com/50iDBZDLCr