3月3日、お笑いコンビ・ドランクドラゴンの塚地武雅(48)が自身のツイッターを更新。好みの仮面ライダーを明かし、俳優の賀集利樹(41)とともにタイムラインを盛り上げた。
この日塚地は、自身のツイッターに「どうでもいいことですが 仮面ライダーゼロワンメタルクラスタホッパー 僕の好みの歴代仮面ライダーランキングにおいてベスト3に入るカッコ良さなのかもしれない…」と投稿。現在放送中の『仮面ライダーゼロワン』(テレビ朝日系)に登場した新フォーム、メタルクラスタホッパーのフィギュアの画像を添えて、お気に入りのフォームを明かした。
これに反応して『仮面ライダーアギト』で主人公・津上翔一を演じた俳優の賀集利樹がコメント。「よし、塚っちゃん。バーニングフォームと他は何かも教えてもらおうか」と、自身の演じた『仮面ライダーアギト』のバーニングフォームと、メタルクラスタホッパー以外の「ランキングベスト3」についてリクエストした。
これに塚地は「うわぁ! 津上翔一!」と反応。続けて「僕の好みの仮面ライダーランキング 1位 アギトバーニングフォーム 2位 オーズプトティラコンボ 3位 ゼロワンメタルクラスタホッパー 4位 旧1号 5位 イクサバーストモード 6位 V3 7位 キックホッパー 8位 バイオライダー 9位 ファイズアクセルフォーム 10位 ビルド(日によって変わります)2020年3月3日現在」と、日によってお気に入りが変わると注釈をつけた上で、好みの仮面ライダーベスト10を発表した。
1位が賀集演じるアギト、そしてベスト3の残り一つが『仮面ライダーオーズ』のプトティラコンボだと明かし、ベスト10を羅列した塚地にはファンも、うなったようだ。塚地の発表に対して「暴走系が好きなんですね」「バーニングの変身ポーズとムキムキ感、いいですよね!」「バーニングフォームが一番好きだというのは10年くらい前にも塚地さんがテレビ番組で言っていたのは聞いたことがあります」「バーニングフォームTV初登場シーンは本当にカッコ良かった」と共感のコメントが相次いだ。また、タイムラインでは「アギトのトリニティも捨てがたいっす。電王のクライマックスとかジオウのトリニティとか……」「私は手袋赤でラインが太い2号が1番好きです」「イクサバーストモードが入っていて嬉しい」と、ファンもそれぞれお気に入りのライダーフォームを明かし、大いに盛り上がった。
塚地の仮面ライダー好きは業界でも有名で、豊富な知識とコレクター魂はお笑い界でも屈指の存在。2月20日にはツイッターに、一体数万円する仮面ライダーフィギュアのRAH(リアルアクションヒーローズ)シリーズのコレクションを公開し、ライダーファンを驚かせていた。
どうでもいいことですが
— ドランクドラゴン塚地武雅 (@tsukajimuga) March 3, 2020
仮面ライダーゼロワン
メタルクラスタホッパー
僕の好みの
歴代仮面ライダーランキング
においてベスト3に入る
カッコ良さなのかもしれない… pic.twitter.com/7tAnxJJDn4
うわぁ!津上翔一!
— ドランクドラゴン塚地武雅 (@tsukajimuga) March 3, 2020
僕の好みの仮面ライダーランキング
1位 アギトバーニングフォーム
2位 オーズプトティラコンボ
3位 ゼロワンメタルクラスタホッパー
4位 旧1号
5位 イクサバーストモード https://t.co/fCs7fXdiJ6
※画像は塚地武雅のツイッターアカウント『@tsukajimuga』より