■ブルーで唯一ランクインしたのは

 3位に選ばれたのは山田裕貴(11.5%)。山田は海賊をテーマにしたシリーズ35作目『海賊戦隊ゴーカイジャー』(2011〜2012年)に、クールな二刀流の剣士で、腰まで届く長髪がチャームポイントのゴーカイブルー役で出演した。山田は現在も俳優として第一線で活躍中。『HiGH&LOW』シリーズ(日本テレビ系)やNHK連続テレビ小説『なつぞら』など人気作への出演も多く、特に2017年は映画への出演が続いたことで自身にとって飛躍の年となり、「カメレオン俳優」とも呼ばれ始めるようになった。

 山田を選んだ人からは「思慮深そうで、クールでかっこいいところ」(24歳)、「優しそうだけど芯がしっかりしているところ」(20歳)、「まっすぐな瞳にひかれます」(37歳)と、ゴーカイブルーの役柄ともリンクした落ち着きが評価された。理想のデートも、アクティブに出かけるというよりは「家デート 一緒に料理したりゴロゴロしたい」(20歳)、「ドライブデート。綺麗な景色を一緒に楽しみたいです」(24歳)、「公園でのんびりお散歩」(38歳)と、ゆったりした時間を二人きりで楽しみたいという声が目立った。

 第2位に選ばれたのは、21%の支持を集めた千葉雄大。千葉は戦隊シリーズ初の“天使”をモチーフにした34作目『天装戦隊ゴセイジャー』(2010〜2011年)に、正義感が強く楽天的なゴセイレッド役として出演した。千葉の魅力といえば、女子顔負けの中性的なビジュアルで、出演作も『おっさんずラブ-in the sky-』(テレビ朝日系)など、とにかくカワイイ系の役が多い。また、2月21日より公開された映画『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』では、前作に引き続き加賀谷学を演じている。

 千葉を選んだ人は、半数以上が「かわいいから」(28歳)を理由に挙げている。一方で「かわいい感じだけど、意外と男らしそうだから」(29歳)、「今までスキャンダルなど聞いたことがないので仕事熱心でまじめな人なんだと思うとひかれます」(33歳)、「地に足がついたしっかりした役者さんだから」(36歳)と、見た目だけではない千葉の内面に魅力を感じている人が多いようだ。理想のデートも「ウィンドウショッピング」(23歳)や「ディズニーランド」(29歳)、「猫カフェ」(28歳)など、まるで女の子の友人同士で出かけるような場所を選んだ人が多いのも印象的な結果となった。

 全体の25.5%の票を集めて1位に輝いたのは松坂桃李。松坂は侍をモチーフにしたシリーズ33作目『侍戦隊シンケンジャー』(2009~2010年)の“殿”ことシンケンレッド役でデビューした。その後もドラマ・映画とジャンルを問わず大活躍しており、2019年春の月9ドラマ『パーフェクトワールド』(フジテレビ系)では、事故により車椅子生活を余儀なくされた青年役を好演した。

 松坂を選んだ人からは「顔がかっこいい」(30歳)という理由のほか、「殿が一番です!」(38歳)、「落ち着いた雰囲気がある」(39歳)、「あまりカッコつけてなくて好感が持てる」(30歳)、「優しい雰囲気があるので、一緒にいて安心できそう」(35歳)、「見た目は控えめそうなのに、いざとなると前に出て助けてくれそうだから」(28歳)、「笑顔がステキ」(38歳)と、選んだ理由も十人十色。見た目だけでなく、人間性も大きく評価されたようだ。また、理想のデートも「カフェなどゆったり過ごせて会話がしやすい場所」(25歳)、「公園でピクニックデート」(28歳)、「ウィンタースポーツを一緒にしたい」(29歳)、「ドライブに連れて行ってほしい」(32歳)、「水族館」(32歳)と大きく票が割れた。

 ちなみに、『騎士竜戦隊リュウソウジャー』でリュウソウレッドを演じる一ノ瀬颯は5%の票を集めて6位となった。選んだ人からは「戦っているところがカッコいい」(21歳)、「男前」(29歳)と、レッド役にふさわしいコメントが並んだ。

 3月1日に『騎士竜戦隊リュウソウジャー』が最終回を迎え、8日からはシリーズ44作目『魔進戦隊キラメイジャー』がスタート。主人公・キラメイレッド役はシリーズ最少年レッドとなる(小宮璃央)が担当する。子どもたちだけでなく、多くの大人視聴者を魅了してきた戦隊ヒーローの一員として、小宮がどう活躍するか注目が集まりそうだ。

アンケートサイト「ボイスノート」調べ

https://www.voicenote.jp

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