最上もが「子ども欲しいなーって…」ドラクエウォークを通じた、少年とのエピソードにほっこりの画像
※画像は最上もがのオフィシャルブログより

 12月16日、タレントの最上もが(30)が自身のブログを更新。ゲームアプリ『ドラゴンクエストウォーク』をきっかけに、友だちの子どもと仲良くなったエピソードを明かし、ファンを喜ばせた。

 今年7月以来の更新となったブログでは、最上の最近の心境や近況などを報告。その中で、最上は「先月、ドイツ村の点灯式にでたときに、子どもたちが多くて子ども欲しいなーって気持ちになり、友だちの子どもと植物園に行ったりしたんですよ」という話をつづった。

 その友人の子どもは7歳くらいの男の子で、とても恥ずかしがり屋だったという。しかし、「ドラクエウォークで一緒にメガモンスター倒してから、どうやらぼくのことを認めてくれたんですよ」と、ゲームを通じて心を開いてくれたことを明かした。

 最上は「すげー!!!!!って目で見てくれました」「レベルあげててよかった」と喜び、『ドラクエウォーク』をやりこんできたことが役に立ったようだ。

 それがきっかけで最上とその少年は仲良くなり、別の日には『マインクラフト』や『ドラクエビルダーズ2』を一緒に遊んで、盛り上がったという。

 最後に最上は、「ちょっと気になるのは、ドラクエウォークの登録名で呼ばれること」「いいんけど。なんかはずい。笑」(原文ママ)という、ほほ笑ましい悩みを告白している。

 そんな最上もがと7歳の少年の心温まるエピソードに、ファンからは「私も最近、子どもっていいなぁ~と思っていたところです」「ドラクエウォークやってみたくなりました」「ドラクエウォークで子どもとのやりとりにはほっこりしたよ」といった感想が寄せられていた。

 今回のブログには、子どもとのエピソードだけでなく、落ちこんで悩んだことや、関根勤(66)とゴルフ練習に行った話、23日発売の『ヤングジャンプ増刊ヤングジャンプラブ』で漫画原作者デビューする話などが、かなりの長文でつづられていた。

 そして久々に開放されたコメント欄には、ファンからの温かいメッセージが殺到しており、最上もがのブログ再開を多くの人が待ち望んでいたに違いない。

※画像は最上もがのオフィシャルブログより