有吉弘行も感動! KICK THE CAN CREW・MCUのゲーム部屋がスゴすぎるの画像
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 8月19日放送の『有吉ぃぃeeeee! ~そうだ! 今からお前んチでゲームしない?』(テレビ東京系)に、ヒップホップグループ・KICK THE CAN CREWのMCU(46)が登場。番組内でMCU自慢のファミコン部屋が公開され、「これはガチゲーマーだ」と視聴者の間で大きな話題を集めた。

 この番組は芸能界随一のゲーマーである有吉弘行(45)が、ゲーム好きな芸能人の家へ行き話題のゲームに挑戦するゲームバラエティ。今回はMCUの自宅へ出向き、オリジナルのマリオステージを作れるニンテンドースイッチ用ソフト「スーパーマリオメーカー2」をプレイすることに。

 有吉らがMCUの自宅に到着すると、さっそくゲームコレクション部屋へ案内される。すると4.5畳ほどの部屋には、懐かしのファミコンゲームや関連グッズがびっしり。壁にはゲームのポスターが貼られ、部屋の中央には、喫茶店などに置かれていたテーブル一体型のゲーム機の筐体まで設置されていた。MCUの膨大なコレクションの中には有吉も遊んだことのあるゲームも多かったようで、『ラサール石井のチャイルズクエスト』や『ドルアーガの塔』、またなぜか15本も所有しているという『燃えろ!!プロ野球』といったソフトに大感動。さらにMCUは、かつて共演した高橋名人の飲み残したという「アサヒ十六茶」のサイン入りペットボトルまでコレクションしており、有吉らから「相当なゲーマーですね」と大絶賛された。

 MCUのコレクション部屋には視聴者も驚いたようで、「ファミコンだけじゃなくてゲームキューブとかの本体もあってすごい!」「この部屋マジで行ってみたい」「子どもの頃に夢見たような最高の部屋ですね」「燃えプロ一個譲ってほしい」「ゲームの筐体がしっかり電源ついていて感動した!」「MCUさんとゲームの話で一晩中盛り上がりたい」といった反響が続出している。

「音楽業界きってのゲーム好きと知られるMCUですが、ゲーム好きが高じて2018年12月に発売されたプレイステーション4専用ソフト『JUDGE EYES:死神の遺言』のキャラクターに抜擢されています。MCUの役柄は、舞台となる東京・神室町のレトロ筐体を扱うゲームセンター“シャルル”の店員。見た目も本人そっくりで、キャラクター名もMCUという名前がそのまま使われています」(ゲーム誌ライター)

 音楽業界よりもゲーム業界で引っ張りだこ!?