秋アニメ『魔法騎士レイアース』第1話に“平成アニメ初見勢”から驚きの声「作画好きすぎる」「異世界ものだったんだ」の画像
魔法騎士レイアースアニメ公式X 10月7日の投稿より ©CLAMP・ST/講談社・TMS・テレビ朝日

 10月7日にテレビ朝日系で放送が始まった秋アニメ『魔法騎士レイアース』。『カードキャプターさくら』などで知られるCLAMPの漫画が原作で、1994年にはアニメ化もされて人気を博した。

 初のテレビアニメ化から約32年を経た今期の初回放送では、懐かしのキャラクターたちの登場や平成アニメ版を思わせる粋な演出が描かれるなど、当時のファンから大きな反響があった。

 一方で、本放送で初めて『魔法騎士レイアース』に触れた初見の視聴者には、物語のテンポやキャラクターの描かれ方が新鮮に映ったようで、SNSを中心にさまざまな反応が寄せられている。

 

※本記事は10月7日放送の『魔法騎士レイアース』第1話の内容を含みます。未視聴の方はご注意ください。

 

 第1話にて、『レイアース』初見の視聴者がまず驚いたのは、物語の展開の早さだ。

 第1話の「異世界より」では、社会科見学で東京タワーを訪れた獅堂光(しどうひかる)、龍咲海(りゅうざきうみ)、鳳凰寺風(ほうおうじふう)の3人が出会い、異世界セフィーロへと招かれるところからスタートする。アニメ開始からわずか3分、初対面の3人は詳しい事情も分からないうちに、見知らぬ世界に飛ばされることになるのだ。

 さらに3人は、異世界で出会ったセフィーロ最高位の導師・クレフから、自分たちが伝説の魔法騎士であり、エメロード姫を救うまで元の世界に戻れないことが告げられ、戸惑いながらもこれを受け入れる。ここまでの展開は、旧作アニメとほとんど変わらない構成で、当時を知る視聴者からは懐かしむ声があがっていた。

 一方で初見勢の視聴者からは、この一連の急展開に「異世界行くのはっっや」「テンポ良すぎてビビった」「レイアースって異世界ものだったんだ」といった声があがる。

 また、急展開と同時に初見勢から反応が多かったのがキャラクターの絵柄だ。大きな瞳に、顔からはみ出さんばかりのまつげなど、平成当時流行した少女漫画風のタッチに「キャラデザ凄いなぁ」「作画好きすぎる」といった声もあがる。

 ほかにも、シリアスな場面でのずっこけギャグや、特徴的な頭身のデフォルメ姿など、平成アニメを思わせる演出が多く描かれ、ファンからは「致死量の平成を浴びた」「丁寧に平成と向き合ってて素晴らしい」といったコメントが寄せられた。

 そんななか、往年のファンと初見勢がともに歓喜したのが、終盤で流れた田村直美さんの曲『ゆずれない願い』だ。紅白歌合戦でも歌われ、旧アニメの主題歌として知られる名曲が新作にも登場したことに、「見た事ないけどゆずれない願いは知ってる!」「歌は有名すぎるので知ってた」「アニメ内で初めて聴いたけどめっちゃええやん!」「初代知ってる人は胸アツなんじゃない?」といった反応が。懐かしさを感じる往年のファンだけでなく、今作から『レイアース』を見始めた人たちも名曲を堪能したようだ。

 展開の速さや絵柄への驚きがあり、アニメ史を代表する楽曲にも多くの反応が寄せられた令和版『レイアース』第1話。光たちの冒険が進むにつれて、新たな視聴者がどのような感想が抱くのかも注目したい。

 

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