2026年10月より放送が始まったテレビアニメ『FX戦士くるみちゃん』は、原作はでむにゃん氏、作画は炭酸だいすき氏による漫画作品が原作。
特待生入学の大学生・福賀くるみがFX(外国為替証拠金取引)を駆使し、30万円の元手を2000万円に増やすために奮闘する物語だ。可愛いキャラクターデザインとは裏腹に、FXの厳しさを描いたリアルな作風ゆえに、放送前から原作ファンを中心に大きな話題を呼んでいた。
その第1話が放送されると、コミカルな雰囲気とシビアな物語のギャップで注目を集めた。そしてお金をテーマにした作品ならではの演出の数々に「リアルホラーだな」「今期絶対見るべきアニメ」「一体何を見せられたんだ…」と、SNS上では大きな盛り上がりを見せている。
※本記事は『FX戦士くるみちゃん』第1話の内容を含みます。未視聴の方はご注意ください。
第1話「FXって、なぁに?」では、くるみがFXと出会い、その世界に身を投じるまでの経緯が描かれた。
まず視聴者を驚かせたのが、本編開始前に表示された注意書きのシーンだ。アニメにもかかわらず、「FXは高リスク商品であり、損失が証拠金を上回る場合があります。過度な取引は生活に支障をきたす恐れがありますので…」という警告文が画面いっぱいに表示された。
金融商品を取り扱う作品ならではの異例の演出に、SNSでは「注意書きキター!!」、「注意書きテロップでもうダメw」といった反応が飛び出した。
そこにたたみかけるように、くるみたちが魔法少女のような愛らしい衣装に身を包んで踊る、明るくコミカルな雰囲気のオープニングがスタート。軽快なリズムとは裏腹に、損失が膨らんで追加で証拠金を入れなくてはならない「追証(おいしょう)」という強烈なフレーズを連呼し、冒頭からただならぬ雰囲気で視聴者を引き込んでいく。


