令和にまさかの…『おぼっちゃまくん』新作アニメに驚きの声殺到「一体どこをどうリメイクするの?」の画像
アニメ『おぼっちゃまくん REBORN』ティザービジュアル (c)1986 Yoshinori Kobayashi/TV Asahi

 1986年から1994年まで『月刊コロコロコミック』(小学館)で連載されていた、小林よしのり氏による漫画『おぼっちゃまくん』。本作の全編完全新作アニメ『おぼっちゃまくん REBORN』が、2027年からテレビ朝日系列にて放送されることが10月1日に発表され、おなじみの亀に乗って登場するティザービジュアルが公開された。

 

 『おぼっちゃまくん』は、とんでもないお金持ち・御坊財閥の跡取り息子である御坊茶魔(おぼう ちゃま)を主人公にしたギャグ漫画。1989年にテレビ朝日系列でアニメ化もされた。その人気は、同じ小学館の刊行する『週刊少年サンデー』や『ちゃお』『小学三年生』にも掲載されるほどだった。

 今回の35年ぶりとなるアニメ化の経緯は一風変わっている。きっかけは、2021年のコロナ禍にインドで旧作アニメが放送され、爆発的ヒットを記録したこと。これを受けたインドからの熱烈なオファーにより、連載開始40周年の節目に日印合作による『おぼっちゃまくん REBORN』の製作が決定した。

 『おぼっちゃまくん』といえば、その人気を確固たるものにしたのが、主人公の御坊茶魔が発する「おはヨーグルト」「そんなバナナ」などの特有の言語「茶魔語」だ。新アニメでも御坊茶魔の声は神代知衣が引き続き担当し、10月1日に公開されたPR動画では、懐かしいあの頃と全く同じ声で「ごぶさタンゴ!」「おはヨーグルト!」と喋る元気な姿が見られる。

 本作には下ネタギャグがたっぷり含まれているので、令和の世にどのような表現をするのかが気になるところではあるが、青天の霹靂とも言えるアニメ化には驚きと喜びの声が集まった。「子供の頃見ていた私としてはぜひ見てみたい」「気になりすぎる!笑 このコンプラ時代に一体どこをどうリメイクして放送するんだろう!」「コンプラ無視でやってほしいです」「このご時世にやるとか強気! どんどんやれー!」と、懐かしむ声と期待の声が寄せられている。

 新作アニメでは、これまでアニメ化されていない原作の名エピソードに加え、原作者である小林氏の全面監修によるオリジナルストーリーも見られるという。

 

 近年、『おぼっちゃまくん』のように30年以上ぶりに再アニメ化される作品は多い。2026~2027年だけでも『ハイスクール!奇面組』『魔法騎士レイアース』『美味しんぼ』など、ビッグタイトルが名を連ねている。当時を懐かしむ30・40代にはたまらない時間になるだろう。とても令和とは思えないラインナップに、アニメを見るのに忙しくなる大人世代が増えるかも。

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