近年ジワジワ高騰化…ハードオフ店長も惚れたソニー「PSP」オシャレカラー&通好みゲームのダブルな魅力【ハードオフ大竹店長の「レトロゲームちょっといい話」】の画像
『ハードオフTOKYOラボ吉祥寺店』大竹剛店長(写真/ふたまん+編集部)

 数万円から数十万円の値段がつくこともある「レトロゲーム」の世界。そんなソフトがズラリと揃う『ハードオフTOKYOラボ吉祥寺店』の店長にして、自身も大のゲームコレクターである大竹剛氏が、毎回1本のソフトを語るこの連載。今回、ショーケースに並ぶソフトの中から取り上げるのは——?

■大竹店長の好きな家庭用ゲーム機ランキング!トップ3は?

ハードオフ大竹店長の「レトロゲームちょっといい話」第48回

 

 『ハードオフTOKYOラボ吉祥寺店』の店長、大竹剛です。突然ですが、私の好きな家庭用ゲーム機トップ3を発表します!

 第3位は……ドゥルルルルルル……ジャン!! 「PCエンジン」です。理由は、当時のハードで、最もアーケードゲームの再現度が高いと感じていたから。

 第2位は……ドゥルルルルルル……ジャン!! 「PSP(プレイステーション・ポータブル)」です。理由は、アーケードゲームを持ち歩けるから。

 そして第1位は……ドゥルルルルルル……ジャン!! 「ネオジオ」です。理由は、アーケードゲームが「そのまま遊べる」から。

 私は、「ゲームセンターのゲームが家で遊べる」というところに家庭用ゲーム機の価値を感じていまして、こういうランキングになりました。この連載でこれまでにネオジオ、PCエンジンについては触れてきましたので、今回はPSPについてお話しましょう。近年、ジワジワと高騰化しています。

 PSPは、2004年に発売されたソニーの携帯型ゲーム機です。以前、「PSP go」という派生機種がカッコイイとご紹介しましたが、私はPSPのデザインも好きでした。ガジェットとしておもしろい形をしていて、そこにひかれたんですよね。

 当店には、PSPや後継機の「PlayStation Vita」を集めた棚がありまして、カラーバリエーションやさまざまな限定モデルが並んでいます。珍しい商品としては、ヨーロッパで限定販売されたバージョン。どうも廉価版だったようですね。外見上の大きな違いは、セレクトボタンとスタートボタンが、フラットなパネル式なんですよ。もう売れてしまったんですけどね。

 さて、私がPSPで特に気に入っていたのは「カラーバリエーション」の豊富さです。性能を強化して2008年に発売された、3代目モデルのPSP-3000は、当初は白、黒、シルバーの3色だったのですが、のちに“カーニバルカラーズ”という鮮やかなボディカラーが追加されました。

 赤、青、黄、緑の4色でしたが、これが本当にキレイで、私は全色集めました。中でもイエローは好きでしたね! いま当店には残念ながらないのですが、グリーンもめちゃくちゃキレイなんです。

 ソニーって、「プレイステーション2」でも“ヨーロピアン・オートモービル・カラーコレクション”という、欧州車をイメージしたキレイなカラーバリエーションを展開していましたし、こういうことをやりたがりますよね。私はそんなカラバリ施策に目がなくて(笑)、全部集めずにはいられなくなっちゃうんです。

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