■「おたこじゃないとこうはならなかった」
ーー『魔法の天使クリィミーマミ』が、おふたりに与えた影響について教えてください。
太田 裕さんが言ってくださったけど、教科書にはない演技が逆によかったのかなと。地でやったのが受けたのかなと思います。
水島 これだけ愛される作品に参加できるのは、僕らの努力じゃないんですよ、皆さんの想いだったり、運なんです。ありがたいなあと思っています。
ーー数多のアニメ作品が日本にはありますが、さまざまな展開も含めこんなに長く続いて、40年以上世界中から愛されるのって、なぜでしょう。
水島 総合力がないとムリですよね。絵、脚本、役者、音楽、そしてまずおたこじゃないとこうはならなかった。ほかの声優さんならこうはなってなかったと思います。
ーーさきほどから思っていましたが、「おたこ」という呼び方、いいですよね。
水島 いつもおたこだよな?
太田 なんだか知らないけど裕さんがつけてくれたんですよ。
水島 急に声が低くなったけど不満かな?
太田 あはははは! 全然!
ーー最新作『魔法の姉妹ルルットリリィ』にもおふたりがご出演されると聞きました。
水島 僕は『マミ』から始まった点が線になって、時間をかけて繋がった感覚があって、すごくラッキーというか、うれしいです。43年たって魔法少女シリーズの新しい作品にかかわれるなんて!
ーーファンの方もうれしいですよね。
水島 僕たちを出演させてくれるのは、スタジオぴえろさんのちゃめっ気ですよね(笑)
太田 私も楽しみ!
水島 僕、どんなキャラか知ってるもーん!
太田 なんでよぉーー!


