1月25日開催の「ドラゴンボール ゲンキダマツリ」にて、新作アニメ『ドラゴンボール超(スーパー) 銀河パトロール』の制作決定がサプライズ発表された。本作は、アニメ版「宇宙サバイバル編」の続編にあたる物語で、漫画版の「銀河パトロール囚人編」に基づく。孫悟空やベジータが銀河の平和を守る銀河パトロール隊とともに、新たな強敵「星喰いのモロ」と宇宙規模の激闘を繰り広げる内容だ。
シリーズが進むにつれ、悟空は「身勝手の極意」、ベジータは「我儘の極意」といった神の領域の技を習得してきたが、『ドラゴンボール超』の作中には、この2人よりも強いキャラが数多く存在する。今回は作中での戦闘描写や能力に基づき、独断と偏見で本作の「宇宙最強ランキング」を考察していく。
※本記事には作品の内容を含みます。
■驚異の成長を遂げた強敵も…
第5位は、悪の帝王ブラックフリーザ。無印の『ドラゴンボール』にて、界王様は悟空に「フリーザだけには絶対に手を出すな」と忠告していた。結果として、悟空が超サイヤ人になったことでどうにか倒したが、その圧倒的な戦闘力は当時の読者に絶望を与えるものだった。
そんなフリーザは映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』で再登場を果たす。たった4か月の修行を経てゴールデンフリーザの形態に進化し、超サイヤ人ブルーの強さまで到達。鍛錬とは無縁だったフリーザが修行するとここまで強くなるのかと驚かされた。
さらに、『ドラゴンボール超』の「生残者グラノラ編」で登場した際はとんでもなくパワーアップ。異次元空間で10年のトレーニングを積み、新形態・ブラックフリーザをお披露目した。その力は、シリアル星のドラゴンボールによって「宇宙一の戦士」となったガスを瞬殺するほどであった。ガスが悟空とベジータの2人を圧倒していたことを踏まえると、事実上フリーザがその時点での「第7宇宙最強戦士」といえるだろう。
第4位は「モロ編(銀河パトロール囚人編)」で登場する見習い天使・メルスとする。ウイスの弟として誕生したメルスは、下界を学ぶために正体を隠して銀河パトロールに入隊。長い間エリート隊員として活躍しており、初登場の時点で悟空とベジータをあっさり倒していた。
その後、宇宙を荒らす「星喰いのモロ」を追い詰めるも、天使が下界の戦いに干渉するのは禁忌である。その掟を破ったため、彼は大神官の力によって消滅させられてしまった。作中での本格的な戦闘描写は少ないものの、「身勝手の極意」を常に使用していること、銀河パトロール隊の武器だけでもモロを圧倒したこと、さらに本気を出せば神の力を使って自在に立ち回れることを考えれば、この順位でもおかしくはないだろう。
第3位は各宇宙に1人ずつ存在する天使だ。悟空たちが属する第7宇宙を担当するのは、破壊神ビルスの師匠でもあるウイス。「身勝手の極意」を使えるうえに神の力も自在に操る。映画『ドラゴンボールZ 神と神』のアニメコミックス版では、原作者の鳥山明さんによって「ビルスの強さを10とすると、スーパーサイヤ人ゴッドの悟空が6くらい、ウイスは15」という数値が示されていることからも、その強さは規格外だ。


