界王神や破壊神すら逆らえない絶対的存在も…!? 『ドラゴンボール』の世界に君臨する「12種の神々」たちの画像
ドラゴンボールZ 神と神 スペシャル・エディション [DVD] (C)バードスタジオ/集英社(C)「2013ドラゴンボールZ」製作委員会

 『ドラゴンボール』の公式サイトでは、シリーズ史上初となる「全世界キャラクター人気投票」が開催。投票期間は11月20日から12月24日までの約1か月ですでに投票は終了しており、結果が出るのは2026年1月末。その結果を楽しみにしているファンも多いだろう。

 同人気投票はサバイバル形式で投票対象キャラが減っていく仕組みで、途中経過を見ると、やはりTOP10には「孫悟空」「ベジータ」「孫悟飯」「ピッコロ」といったおなじみのキャラクターが並ぶ。その一方、2ndステージや3rdステージでは「ブルマの家の黒猫」「イルカ」「人魚」といった出番の少ないキャラクターもランクインし、ファンの間で驚きの声が上がった。

 こうした結果からも、ドラゴンボールの世界には多彩でユニークなキャラクターが存在していることがわかる。だがそんな中、原作派に意外に知られていないのが「神様」の存在である。

 

※本記事には作品の内容を含みます

■こんなにいた、『ドラゴンボール』の神様

 原作漫画派にとっては、仙人、神様、界王、界王神くらいしか印象にないかもしれないが、アニメ『ドラゴンボール超』なども含めると、本シリーズには12種もの神様(神々やそれに類するものも含む)が存在。序列の下位から順に、「仙人」「惑星の神」「閻魔大王」「界王」「大界王」「界王神の付き人」「天使」、「界王神」「破壊神」「大界王神」「大神官」「全王」となる。

 さらに『ドラゴンボール超』の設定では、全部で12個存在する宇宙のそれぞれに界王神、破壊神、天使が存在するため、その総数は膨大になる。

 以下では、悟空たちが住む「第7宇宙」を中心に、これらの神様についておさらいしていこう。

 まず仙人=カリン様は天界と下界を結ぶカリン塔の頂上に住んでおり、年齢は800歳以上。武術の神とも呼ばれ、桃白白(タオパイパイ)ですらその存在を知っていたほどだ。筋斗雲を所有し、カリン様が栽培する仙豆はドラゴンボールと並ぶ重要アイテムとなっている。

 次に地球の神様は、カリン塔のさらに上にある神殿から地上を見守っている。最初に作中に登場した神様の正体は、幼少期に故郷の異常気象から逃れて地球にたどり着いたナメック星人で、そのときの衝撃で自身の出生を忘れていたという経歴を持つ。ドラゴンボールと神龍を生み出し、作品の根幹にかかわる大きな功績を残した。

 閻魔大王は、死者の魂を天国と地獄のどちらへ行くのか判定する役割を担う。地球だけでなく各惑星からきた魂を管理するため、地球の神より上位の存在である。作中では地球の神様を怒鳴りつけて恐縮させる場面もあった。1億年ものあいだ誰も渡れなかった「蛇の道」を渡り切った経験を持ち、北の界王の弟子として修行歴もあるなど、その実力は折り紙つきだ。

 銀河を管理する界王は東西南北に4人存在する。中でも北の界王は悟空の師匠として界王拳や元気玉を授け、彼の成長に大きく貢献した。

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