「待望のポケモン実装」に「初のバトルシステム」も…『ポケモンレジェンズZ-A』最新映像から読み解く「期待ポイント」の画像
Nintendo Switch用ソフト『Pokemon LEGENDS(ポケモンレジェンズ)ZーA』 (C)2025 Pokemon. (C)1995-2025 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc. ポケットモンスター・ポケモン・Pokemonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。

 2025年秋に発売が予定されているNintendo Switch用ソフト『Pokemon LEGENDS(ポケモンレジェンズ)ZーA』の最新ティザームービーが、3月27日の「Nintendo Direct」にて公開された。

 同作は『ポケットモンスターX・Y』(2013年発売)にも登場する巨大都市「ミアレシティ」が舞台となっており、今回のティザームービーでは、その都市の様子や一部ゲーム内容などが明らかになった。

 今回はその最新映像から見えてきた新要素や新情報に焦点を当て、そこから予測される『ポケモンレジェンズ Z-A』の内容について掘り下げていきたい。

■都市開発を行う「クエーサー社」

 ティザームービーで明らかになったミアレシティは、『ポケモンX・Y』の頃と比較するとかなりテクノロジーが進化している様子。都市再開発のコンセプトは「人とポケモンの共存」とのことで、街のなかに「ワイルドゾーン」と呼ばれる野生のポケモンが生息する区域が設けられているのが特徴だ。

 前作の『ポケモンレジェンズ アルセウス』では大自然が舞台で、ライドポケモンに乗っての移動だった。今回の『Z-A』の舞台は大都市となるため、『ポケモンX・Y』のミアレシティと同じように「タクシー」やゴーゴートを利用した公共交通機関「ゴーゴーシャトル」での移動も可能かもしれない。

 なお、ミアレシティの再開発を行ったのは「クエーサー社」という大企業で、社長は「ジェット」という名前の女性だ。同作の公式サイトによれば、ジェット社長は「ポケモンと人のキズナをより深めたいと考えている」と書かれている。

 これだけ聞くと理想的な企業と社長に思えるが、かつて『ポケットモンスター ソード・シールド』に登場した大企業「マクロコスモス」の「ローズ社長」が、1000年後の未来を憂いて暴走した事例もあるため油断は禁物だ。

 主人公はこのミレアシティでさまざまな事件に立ち向かうことになりそうだが、クエーサー社やジェット社長がどのように物語に絡んでくるのか注目したい。

 個人的にはクエーサー社の社長が掲げる「ポケモンと人のキズナをより深める」という理念のために「ある程度の犠牲は仕方ない」といった闇の部分が見え隠れしたら……などと妄想しているが、はたしてどうなるだろうか。

■夜は危険な街に変貌!? 「ZAロワイヤル」

 ミアレシティでは、昼間は「ワイルドゾーン」で野生のポケモンを捕まえたり鍛えたりでき、夜になると街中に「バトルゾーン」が出現。毎晩、最強のポケモントレーナーを目指す戦い、「ZAロワイヤル」という大会が開催される。

 そこでは招待されたポケモントレーナー同士の、いわゆる「ランクバトル」が行われる。最初は「Zランク」から始まり、最終的に頂点の「Aランク」に到達したトレーナーは、何か一つ願いを叶えてもらえるとのこと。

 「ZAロワイヤル」のときは、街なかを移動しながらシームレスでバトルに突入する模様。前作の『アルセウス』では野生のポケモンとのバトルはシームレスで行われ、トレーナー戦は基本的に会話からバトルが始まった。しかし『Z-A』の最新映像では、相手トレーナーが気がつく前に先制攻撃を行うシーンがあり、これまでのポケモンバトルとは異なる立ち回りが要求されそうだ。

 また『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』のライバルには、シリーズでも随一のポケモンバトル好きのお姉さんキャラ「ネモ」がいた。

 今回明らかになった「ZAロワイヤル」の仕組みを見て、ネット上では「ネモが喜びそう」「すでにトップランカーに名を連ねていそう」といった声も目立ち、過去作に登場したトレーナーたちの参戦を期待する意見は多かった。

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