■最強タッグ再び!主題歌アーティストにも注目
6月11日、主題歌アーティストがONE OK ROCKに決定し、同時に映画公開の7月12日に新曲『Delusion:All』のリリースも発表された。
ワンオクは、2019年の劇場版第1弾『キングダム』でも主題歌を担当した大人気バンド。壮大な世界観をメロディアスに歌い上げた主題歌『Wasted Nights』は作品の代表曲となり、以来「ワンオク」×『キングダム』の再タッグを望む声が絶えなかった。
根強いファンを抱えるこのタッグが、シリーズ集大成となる第4弾で5年ぶりの復活を果たす。今作の決定にファンは大いに沸き、SNSには「嬉しすぎる!!」「やっぱりキングダムにはワンオク!」といった喜びの声が次々と寄せられた。
予告編のショート映像では新曲をバックにこれまでの信たちの成長が映されているのだが、スケールの壮大さはこれまで以上で、楽曲と作品とのマッチ度が高いことは折り紙付き。ボーカルのTakaさんは、「世の中の色々な争いや今の時代背景を汲み取りながら、キングダムにふさわしい楽曲を作ったつもりです」と楽曲と作品への想いをコメントで述べている。
物語が一つのターニングポイントを迎えるシリーズ第4弾の『キングダム 大将軍の帰還』。迫った7月12日の公開日に向け、期待が高まる一方だ。