『鬼滅の刃 柱稽古編』が待ち遠しい…これまで描かれた鬼たちの「トラウマシーン」を振り返るの画像
『鬼滅の刃 柱稽古編』(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

 人気アニメ『鬼滅の刃』の新情報を発表する番組『鬼滅テレビ-柱稽古編 新情報発表SP-』が、3月9日午後10時30分よりABEMAとアニプレックス公式YouTubeチャンネルにて配信。

「刀鍛冶の里編」に続くテレビアニメ『鬼滅の刃』第4期となる『鬼滅の刃 柱稽古編』が5月12日より放送されることが発表された。第1弾PVもあわせて公開となり、第1話は1時間の拡大スペシャルで放送となる。

 2019年からアニメ放送が始まり、『竈門炭治郎 立志編』、2020年に公開された『劇場版 無限列車編』、以降も『遊郭編』『刀鍛冶の里編』と、主人公の竈門炭治郎の成長とともに描かれてきた『鬼滅の刃』の世界。

『柱稽古編』では、柱のメンバーたちとの修行が主なエピソードのため、鬼殺隊の日常を描いた、比較的ほのぼのとした展開が描かれることが予想されるが、ここまでの道のりには、つい目を覆いたくなるような凄惨な情景が描かれることも少なくなかった。

 そこで今回は、これまでアニメで描かれた『鬼滅の刃』に登場する鬼たちによるトラウマシーンを振り返りたい。

■十二鬼月の強さを印象づけた那田蜘蛛山での戦い

 まずは、『竈門炭治郎 立志編』の那田蜘蛛山で下弦の伍・累によって殺された隊士たち。

 特にファンの間で「サイコロステーキ先輩」と親しみを込めて呼ばれている名も無い隊士のあまりに早い退場シーンは、よく考えると怖すぎる。

 炭治郎と累が会話をしている最中に突然登場し、余裕たっぷりに近づいてきたこの隊士だが、次の瞬間、顔面に蜘蛛の巣状の線が走ったと思ったら賽の目状に切り刻まれ、そのまま身体がバラバラに飛び散ってしまった。

 かませ犬のような短い登場シーンだが、その死に方はあまりにグロテスクで、痛みを感じる間もなく一瞬で命を奪われる様子は十二鬼月の強さを示すには十分すぎた。

 本編でこのような死に方をしたのは彼だけだったが、きっと描かれていないシーンでもこのような死に方をした隊士はたくさんいるのだろう。また賽の目状に切り刻まれないにしても、蜘蛛の糸でいともたやすく命を奪われていく隊士たちの姿はあまりに痛々しかった。

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