『ガンダム』チョコが話題! 「アッガイ」や「ゴッグ」も…バレンタインデーにぴったりの“チョコ色モビルスーツ”の愛くるしさの画像
バンダイのプラモデル「MG 1/100 ジオン公国軍量産型水陸両用モビルスーツ MSM-03 ゴッグ」(C)創通・サンライズ

 2024年も時の流れは早いもので、大切な人に想いを届けるバレンタインデーが今年もやってきた。ショッピングモールのバレンタインデーコーナーでは毎年趣向を凝らしたさまざまなチョコが販売されているが、そのなかでも『機動戦士ガンダム』をモチーフにしたチョコが今話題を呼んでいる。特定のMS(※モビルスーツ)をかたどったチョコやキャラクターがプリントされたチョコなど、『ガンダム』好きにはたまらない一品だ。

 今回はそうした話題の『ガンダム』チョコの魅力を深堀り…ではなく、「チョコ色のMS」が持つ、独特の愛くるしさについて紹介していきたいと思う。

■兵器としての威厳はどこへやら?「アッガイ」

 まずは、『ガンダム』ファンなら誰もが最初に思い浮かべるだろう茶色いMS、「アッガイ」を紹介しよう。

 スリムなガンダムタイプのMSに見慣れていると、アッガイのスタイルを初めて見た人は奇妙に感じてしまうかもしれない。だがよく見てみるとどうだろう、3等身のずんぐりとしたボディに短い手足、そして下を向いたおちょぼ口のなんとも愛くるしいことか。

 本編においても、連邦軍基地へ潜入した際に見せた小回りの良さや、斥候として先行したアッガイが後続の部隊へ振り向きながら右手を挙げるシーンなどは、威圧感というより、どこかお茶目に見えてしまう。

『ガンダム』のマスコットキャラといえば、耳をパタパタさせる玉のような「ハロ」が有名だが、アッガイもその可愛さから今やさまざまなグッズが展開されており、『ガンダム』界の“可愛い”を牽引する存在となったと言っても過言ではないだろう。

 ちなみにではあるが、仮にアッガイをチョコに見立てたならば、筆者は迷いなく頭からかぶりつくだろう。

■触ってみたくなるわがままボディ! 「ゴッグ」

 続いて「アッガイ」同様、水陸両用のMSである「ゴッグ」を紹介しよう。

 大柄な体形のアッガイは実戦において機雷の直撃に耐えたり、ガンダムの“ハイパー・ハンマー”を受け止めるなどの目覚ましい活躍を見せたMSだ。

 そんな勇ましさを兼ね備えたゴッグだが、よく見ると可愛く見えてくる点がある。それは、ほかのMSよりも明らかにコロっとした丸いボディだ。

 丈の短い奇抜なトップスと、ブリーフを想起させるようなボトムス。“メガ粒子砲”を備える腹部は、ぴったりサイズの服を着たせいでうっかり露出してしまったおへそのようだ。そして、特徴的な大きい手と長い指を前に広げたポーズは、どことなくわんぱくさすら感じさせる。

 水中での機動性と頑強さをミックスさせると、流線型のわがままボディの機体に辿り着くのかと、開発者の意図がフォルムに現れている点も、ゴッグならではの魅力と言えるだろう。

 そんなゴッグを食べるなら、頬張るには少々サイズが大きいため、まずは肩パーツを外してから……一口ずつゆっくり味わいたいところである。

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