『機動戦士ガンダムSEED』20年ぶりの新作映画に「待った甲斐があった」の声!一度も見たことがない人でも「100倍楽しめる」鑑賞ガイドの画像
劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』(C) 創通・サンライズ

 アニメ『機動戦士ガンダムSEED』シリーズ最新作となる劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』が1月26日に公開され、初日から3日間の興行収入が10億円を突破。劇場版ガンダム史上、かつてないほどの好スタートを記録している。主題歌を担当する西川貴教も自身のXを更新し、「国内初週3日間でここまで多くの反響を頂いたことは、同時に多くの方にお待ち頂いていたということだと思います。既に海外約60の国と地域での公開も予定しておりますので、引き続き熱い応援よろしくお願い申し上げます」と、応援を呼びかけた。

 本作はテレビアニメ『機動戦士ガンダムSEED』と『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の続編となる約20年ぶりの新作。Xでは公開初日から関連ワードが連日トレンド入りするなど大いに盛り上がっており、「とても見応えのある内容だった」「20年待った甲斐があった」などの声が上がっている。

 1月15日には、モビルスーツや事件を特集したムック『機動戦士ガンダムSEED コズミック・イラ ヒストリーBOOK』(双葉社)が発売され、また1月22日には主人公キラ・ヤマトの名言や活動記録などを特集した『機動戦士ガンダムSEED キラ・ヤマトぴあ』(ぴあ株式会社)が発売に。関連書籍の発売も相次ぐ大ブームとなっている。

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