ドラマ『パリピ孔明』に続くのは? 『チェンソーマン』に『スキップとローファー』も…ぜひとも実写化してほしい「2020年代漫画・アニメ」たちの画像
「パリピ孔明」©フジテレビ

 9月27日から放送が開始された『パリピ孔明』は、四葉夕卜さん原作の漫画を実写ドラマ化した作品だ。かの有名な諸葛孔明が現代に転生するファンタジーな内容で、第1話の放送開始後からSNSを中心に大きな話題となっている。孔明を演じる向井理さんと上白石萌歌さんの掛け合いも面白く、今期大注目のドラマだ。

 今回はそんな『パリピ孔明』のように、ぜひとも実写化してほしい漫画・アニメ作品を、2020年代に期間をしぼってご紹介していこう。

■累計発行部数2600万部越え!『チェンソーマン』藤本タツキさん

 2018年から『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載が開始された、藤本タツキさんの『チェンソーマン』。

 本作は、悪魔を駆除する“デビルハンター”として暮らす少年・デンジが、“チェンソーの悪魔”であるポチタの能力を手にし、“チェンソーマン”として悪魔と戦う物語。デンジは爽やかで正義感に溢れる一般的なヒーローではなく、自由奔放で欲望に忠実……生い立ちを含め、まさに“ダークヒーロー”だ。2022年から第2部がはじまっており、先が読めない展開にファンは夢中になっている。

 すでにアニメ化や舞台化はされているが、映画やドラマでの実写化を望む声も多い。ファンのなかには、実写キャストを想像して楽しむ人もいるほどだ。とくに作中で人気の高いマキマには、過去にコスプレ姿を披露していた真木よう子さんの名前があがっていたり、綾瀬はるかさんや吉岡里帆さんといった人気女優たちが名を連ねている。

 筆者的には、『キングダム』などで存在感を放つ吉沢亮さんをアキ役に推したい。そして主人公・デンジ役は柳楽優弥さんや菅田将暉さんなど、目力があり、狂気的な役もこなしてくれる実力派俳優が合いそうだ。

 舞台化ではキャラの再現度の高さが話題で、迫力のあるアクションシーンも圧巻だったという。実写化の際にはおそらくCG技術が駆使され、より漫画のリアル感を味わえるに違いない。

■素性を隠した凸凹家族物語!『SPY×FAMILY』遠藤達哉さん

 2019年から『少年ジャンプ+』で連載されている、遠藤達哉さんの代表作『SPY×FAMILY』(集英社)。

 凄腕スパイのロイド・フォージャーを中心に、他人の心が読める超能力をもつ少女・アーニャ、そして凄腕の殺し屋として暗躍するヨル・ブライアが、とある任務と目的のため“仮初めの家族”となるストーリーだ。

 お互いが素性を隠して家族となった彼らの日常は、スリルあり、ほんわかコメディありと幅広い世代に愛され、アニメやゲーム、ミュージカルなどさまざまな形でメディアミックスされ、ファンを魅了している。

 ミュージカルで実写化はされているものの、ドラマ化や映画化は未だされていない本作。スパイ作品の金字塔である『ミッション:インポッシブルシリーズ』と本作の劇場版アニメがコラボレーションしたポスターが制作されたこともあり、「ロイドはトム様で!」と、トム・クルーズさんの演じるロイドを見たいという声も相次いでいる。

 作品は架空の国が舞台ではあるものの、SNSでは「邦画実写化はちょっと……」と、日本人キャストでの実写化をしぶる声も多いようだ。個人的にも『SPY×FAMILY』は実写版『ONE PIECE』のように、海外俳優を起用した実写化を見てみたい。

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