『ジョジョ』『ゴールデンカムイ』でも! 体のどこから、どんな強力な武器が出る?「体の一部が武器になっているキャラ」たちの画像
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 漫画やアニメには、体の一部が改造などにより武器になっているキャラが登場する。そのルーツは、手塚治虫氏による『どろろ』の義手義足の中に刀や爆薬などの武器を仕込んだ百鬼丸や、寺沢武一氏による『コブラ』の主人公で、左腕にサイコガンがついているコブラだろう。

 このほかにも、『鋼の錬金術師』の主人公であるエドワード・エルリックは右腕の機械鎧(オートメイル)を錬金術によって変形させて刃のようにして扱ったり、『ドラゴンボール』の人造人間16号は腕がロケットパンチになっている。また『DRAGON QUEST ダイの大冒険』のハドラーは己を超魔生物へと改造し、右手首から自身の骨を魔力で硬化させた「地獄の爪」を、左手首から同様に「地獄の鎖」を出して戦った。

 上記の通り、主には腕の部分が武器になっているキャラが多いが、今回は腕以外の体の部位が武器になっているキャラクターたちを紹介したい。

 近年の作品では、2022年10月期にアニメ化され大きな話題を集めた『チェンソーマン』がそうだろう。主人公のデンジはチェンソーの悪魔であるポチタと契約したことにより、公安の面々とともに様々な悪魔と戦うこととなる。

 胸から伸びたスターターロープを引っ張ることでチェンソーマンに変身するデンジは、頭部がチェンソーになっているという衝撃的なビジュアル。その頭部で多くの敵を切り裂いてきた。さらに、早川アキのバディだった姫野を殺害したサムライソードとの戦闘の際には、厳しい修行を積んだ結果、脚からもチェンソーを出せるようになり、無事サムライソードに勝利。さらにインパクトのある見た目になっていた。

『チェンソーマン』には、チェンソーマンやサムライソード以外にも、頭部が武器になっている、通称「武器人間」が多く登場している。

ジョジョの奇妙な冒険』第2部「戦闘潮流」に登場するルドル・フォン・シュトロハイムも体を武器化したキャラだった。ナチスドイツの軍人である彼は、柱の男・サンタナに体を乗っ取られそうになったとき、手榴弾で自爆した。

 しかしその後、ドイツの世界一の医療技術をもって肉体を半機械化し、ストーリーに再度登場することとなる。ラスボスであるカーズとの戦闘の際には、腹に仕込んだ「1分間に600発の徹甲弾を発射可能で30ミリの鉄板を貫通できる重機関砲」をぶっ放して建物の壁を破るなど派手な活躍を見せた。もっとも、彼の重機関砲をもってしてもカーズには歯が立たなかったのだが。

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