■“リアルガルマ”のガチ勢・及川光博
【 イベント無事終了 】
— 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ (@gundam_hathaway) April 27, 2021
本日都内にて、メディア向けのトークイベントが
実施されました!
特製の『#逆襲のシャア』アムロとシャアの
衣装を身に纏った #古谷徹 さんと #及川光博 さんが登場✨
5/21公開の『#閃光のハサウェイ』の話題を
含めた熱いトークをしていただきました! pic.twitter.com/0vME494Ats
※シャアのコスプレを披露した及川光博(画像は機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ@gundam_hathawayより)
9歳のときからガンダムファンだという“ミッチー”こと及川光博。『閃光のハサウェイ』のトークイベントではシャア・アズナブルの衣装を着て登場し、ポーズつきでシャアの演説を実演してみせたり、“ライブでこの衣装を着たい!”と話したりと、終始ノリノリの様子を見せた。
ミッチーは以前にも、『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)にガルマ・ザビの衣装を着て出演。しかも私物の衣装だというから驚きだ。彼の持つ気品のなせるわざか、完璧に衣装を着こなしている様子に、ネットでは“リアルガルマだ!”と賞賛の声があがった。
また、このとき「ガンダムと特撮ヒーローから学ぶイイ男授業」というテーマでガンダム講座を行ったミッチー。ホワイトボードに宇宙世紀年表を書いて、まず時系列から詳しく説明するというガチっぷりを披露し、ガンダムファン歴35年(当時)の貫禄を見せつけた。
■作ったガンプラはなんと100体! 本郷奏多
【出演情報】
— 本郷奏多 スタッフ(公式) (@k_hongo_staff) March 16, 2023
BANDAI SPIRITSの新CM「PLAY! PLAY! PLAMO!」が本日よりスタート!
こだわりのガンプラも登場!
ぜひご覧ください!https://t.co/jSqg3vZ8x4
公式サイトhttps://t.co/ChOT4WYCBz#プラモ#プラモデル#PLAYPLAYPLAMO pic.twitter.com/LU19BJTkR2
※BANDAI SPIRITSの新CMに起用された本郷奏多(本郷奏多 スタッフ(公式)@k_hongo_staffより)
ガンダムシリーズのなかでも、とくに宇宙世紀を描いたものが好きだという俳優の本郷奏多。なかでも『機動戦士ガンダムUC』はセリフを全部覚えるくらい見ているというから、かなりのマニア度が窺える。
そんな本郷は2020年、ガンプラを作る楽しさを伝える「ガンプラ40周年ビルドアンバサダー」に任命された。ガンプラとの出会いは小学生のころ、『SDガンダム』を作ったのが始まりだという。これまでに作ったガンプラは、なんと約100体!
自身のYouTubeチャンネルでもガンプラ関連の動画は多く、基本工作から改造までをこなす様子や、自動でデストロイモードに変形するユニコーンガンダムのガンプラにはしゃぐ様子が配信されている。あまりに楽しそうな本郷に、見ているほうも思わずガンプラを作ってみたくなるから、アンバサダーはダテじゃない。
■“落合専用エクシア”を持つ落合博満
『00』といえば、中日ドラゴンズ元監督の落合博満にも意外な逸話がある。落合は、息子である福嗣の影響でファーストガンダムからのファンだという。監督在任中の2008年、バンダイホビーセンターを訪問した際には、当時放送されていた『00』のガンダムエクシアをドラゴンズカラーにした落合専用機が贈られている。
しかし、同年のシーズン前に福嗣と交わした「優勝を逃したらガンダム1年間禁止。完全優勝を逃したら半年間ガンダム禁止」の約束により、優勝を逃した落合は『00』セカンドシーズン第4話の放送日からガンダム禁止に……。秋季キャンプ中に選手へのカミナリが激増したのは、ガンダムを見ることができないイライラからでは!? という噂まで出たそうだ。
以上、ほんの一部ではあるが、ガンダム好きな芸能人の逸話についてまとめた。ガンダムを語るとき、誰もが子供のようなキラキラした表情になるのが印象的である。