中川翔子、中谷美紀、山田裕貴、本郷奏多も…『ガンダム』が好きすぎる芸能人まとめ! トンデモエピソードもの画像
中川翔子(C)ふたまん+

 1979年の放送開始以降、国民的アニメとなった『機動戦士ガンダム』シリーズ。国民的というからには、もちろん芸能界にも多くのファンが存在する。今回は、ガンダム好き芸能人たちの数々の逸話についてリサーチした。

■連邦軍の制服でガンダムの絵を描きまくる中川翔子

※圧巻の画力でコスプレしながら1時間でガンダムを描きまくる中川翔子(動画はYouTube中川翔子の「ヲ」より)

 自他ともに認める“オタク”の中川翔子は、ガンダムにも相当詳しいようだ。2023年3月4日、自身のYouTubeチャンネルで「コスプレしながら、1時間でガンダム描きまくってみた!」というチャレンジ企画を配信した。

 ピンクの地球連邦軍の制服に身を包み、ハイテンションの中川。のっけからスタッフをビンタして「それでも男ですか! 軟弱者!」と言うなど、ガンダムファンならではのオープニングトーク(コント?)を繰り広げた。

 そして、わずか1時間で中川が紙いっぱいに描きあげたキャラクターは、なんと22種類、しかもアナログで筆ペン一発描き! 画力は言うまでもないが、各キャラクターにまつわるエピソードやセリフについて実に楽しそうに話しながら絵を描く姿からは、溢れんばかりのガンダム愛が伝わってくる。

■「初恋の人はシャア」だった…中谷美紀

 女優の中谷美紀には、ガンダムどころかアニメのイメージもあまり持っていない人が多いのではないだろうか。しかし、実は中谷もガンダム好きなのだという。

 過去の主演映画『7月24日通りのクリスマス』のPR会見では、自分がハンサム好きだと気づいたことを明かし、「そういえば初恋の人もシャア・アズナブルだった」と思い返している。

 そういえば、中谷の凛とした佇まいや聡明なイメージは、ガンダムに登場する女性キャラにぴったりな気もする。中谷が男性キャラをビンタして「軟弱者!」と叱るところも、ちょっと見てみたい。

■SNSアカウントを「00」にした山田裕貴

※セイエイのコスプレを披露した山田裕貴(画像は山田裕貴@00_yuki_Yより

 俳優の山田裕貴は、ガンダムシリーズのなかでもとくに『機動戦士ガンダム00』好きとして有名だ。水島精二監督のアニメ映画『フラ・フラダンス』の完成披露試写会では、本作そっちのけで、同じく水島監督がメガホンをとった『00』への思いを熱弁した。

 また自身のツイッターでは、アカウント名につけられている「00」が同作から来ていることを明かし、「この気持ち、まさしく愛だ」というグラハム・エイカーのセリフを引用している。

 さらにInstagramでも同じアカウントを使用し、過去にはハロウィンに刹那・F・セイエイのコスプレ写真をアップして「そうだ・・・未来をつくるために・・・オレたちは、変わるんだぁぁぁ!!!」「俺がガンダムだ。」と刹那のセリフを引用するなど、その愛は留まるところを知らない。

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