『機動戦士ガンダム』「宇宙世紀最強」「戦艦5隻分」全身がまるで武器庫の“重武装すぎる”「火力バカ機体」3選の画像
バンダイのプラモデル「HG V2アサルトバスターガンダム」

機動戦士ガンダム』シリーズに登場する機体は、王道のバランスタイプからピーキーなタイプまで非常に種類が多い。火力に特化した機体も多く、ある意味ロマンともいえるのではないだろうか。

 そうした機体が圧倒的な火力で敵を殲滅する様子は、圧巻のひと言に尽きる。特に、火力と言えば『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に登場したガンダム試作3号機デンドロビウムを思い出すが、今回はあえて外してほかの機体をピックアップした。「火力バカ」な機体が好きな方は、ぜひ読んでいただきたい。

■宇宙世紀シリーズ最強!? 2つのパーツを装備したガンダム

 まずは『機動戦士Vガンダム』に登場したV2アサルトバスターガンダム。VガンダムのセカンドタイプであるV2ガンダムに、オプションパーツ「アサルトパーツ」と「バスターパーツ」を装備したガンダムだ。一見、ゴチャゴチャしているように見えるが、そこがなんともいえない魅力といえる。

 いわゆるフルアーマー状態に近く、ZZ(ダブルゼータ)やユニコーンなど宇宙世紀の主人公機ではある種の伝統となっている。高機動のアサルトパーツと重砲撃支援のバスターパーツ両方を装備することで、本当に「なんでもできる」汎用性の高いMS(モビルスーツ)が誕生した。

 V2ガンダム自身の武装に加え、ヴェスバーやメガビームキャノンを装備し、射程面での死角は皆無。特に、メガビームキャノンの威力は絶大で、戦艦のビームシールドをやすやすと貫通して一撃で撃沈した。終盤のエンジェル・ハイロゥ攻略作戦では、ほぼ単機で守備艦隊へ突入。幼なじみのシャクティを救出したうえで、エンジェル・ハイロゥを陥落させるという離れ業をみせた。

 しかも、そのときのV2アサルトバスターガンダムは急場しのぎで換装しているため、一部の武装やIフィールド・バリアが使用できない状態。本来のスペックを発揮しないまま、戦略級の活躍を果たしたバケモノ級のMSといえる。

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