■第7位：「ジム・スナイパー（RGMｰ79［G］）」
ＯＶＡ『機動戦士ガンダム 第０８ＭＳ小隊』に登場した機体で、ロングレンジ・ビーム・ライフルを装備。同機のベースとなるモビルスーツは陸戦型ジムなので、ジム・スナイパーカスタムやジム・スナイパーIIとはまったく異なる機体だ。
「冷却しながらロングライフルを射撃するシーンがお気に入り」「『０８小隊』での脱出艦ケルゲレンの撃墜シーンは衝撃的だった」「ミリタリー感が好き」「地味なジムなのに長距離攻撃をする姿がカッコ良かった」
■第6位：「ジムIII（RGM-86R）」
テレビアニメ『機動戦士ガンダムＺＺ』などに登場した機体。ジム、ジムIIと受け継がれてきた地球連邦軍の量産機で、ガンダムＭｋ-IIやバーザムの技術が転用されている。支援兵装の際は、肩部にミサイルポッドを装備する。
「量産型マーク２って感じがいい」「最終モデルであり、ガンダムＭｋ-IIのバックパックバーニアが最高」「初代機からのバージョンアップであり、もっとも完成された量産機に思える。武装が多く、見た目も好き」「支援機としての汎用性とミサイルポッドがステキ」
■第5位：「ジム・クゥエル（RGM-79Q）」
ＯＶＡ『機動戦士ガンダム００８３ ＳＴＡＲＤＵＳＴ ＭＥＭＯＲＹ』の中では、ティターンズの量産機として少しだけ登場。ジム・カスタムを改修した機体で、黒と紺を基調としたティターンズカラーが印象的。
「単純にカッコイイ」「活躍しているアニメ映像は無い。カッコ良いのにもったいないので選んだ」「ジム・カスタム譲りでガンダムＭｋ-IIに繋がるデザインの秀逸さ。ティターンズカラーもカッコイイ」「量産機とは思えないマッシブなボディラインが魅力」
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