■第6位『BLEACH 死神代行篇』石田雨竜(4.5%)

 2018年公開。久保帯人氏による漫画が原作で、死神代行となった黒崎一護(演・福士蒼汰)の活躍を描く。吉沢は死神を憎む滅却師(クインシー)の生き残り。クールなメガネ姿で一護への敵対心を燃やした。

「この演技を見て、陰のある役が似合うと思った」(40歳・女性)、「弓矢の扱いがカッコ良かった」(31歳・男性)、「クールなメガネキャラが似合っていた」(27歳・女性)

■同率第6位『地獄先生ぬ~べ~』木村克也(4.5%)

 原作:真倉翔氏、作画:岡野剛氏の漫画が原作で、2014年に舞台を小学校から高校に変更しての実写ドラマ化。クラスメイトは吉沢以外にも中川大志、知念侑李(Hey!Say!JUMP)、佐野岳などかなり豪華メンツが揃った。

「一番最初に吉沢亮を見た役。印象に残っている」(37歳・男性)、「漫画ではすけべなキャラなのに、カッコ良すぎるだろ!」(44歳・女性)

■第5位『斉木楠雄のΨ難』海藤瞬(5.0%)

週刊少年ジャンプ』の麻生周一氏のギャグ漫画が原作で、2017年に福田雄一監督が実写化。吉沢は水色のヘアスタイルの中二病キャラ・海藤瞬をノリノリで演じた。この作品で、吉沢がただイケメンキャラだけを演じるのはもったいないと気づいた人も多いのではないだろうか。

「特徴的なキャラクターをうまく演じきったと思う」(18歳・男性)、「吉沢さんのイメージとは違う感じがしていたが、すごくハマってるように感じたため」(27歳・男性)、「イケメンキャラよりも、吉沢亮の性格を考えるとぶっ飛んでるキャラクターを演じる方が魅力的に映ると思うから」(22歳・女性)

■第4位『ママレード・ボーイ』松浦遊(9.5%)

 2018年に公開された映画で、原作は吉住渉氏による1992年から1995年まで連載された少女漫画。吉沢は成績優秀・スポーツ万能・料理上手というハイスペックなイケメンの松浦遊を演じた。金髪でちょっとクールな吉沢にときめいた人が続出した。

「ハードルの高いキャラだと思うのに、とにかくカンペキ」(40歳・女性)、「色気を感じた」(31歳・女性)、「同性から見ても、男子の色気が出ていて役にハマっていたと思う」(41歳・男性)、「コスプレで終わることなく役者本来の力が出せていたと思う」(49歳・男性)

 以上が今回のアンケートの10位から4位までの結果。なおトップ3の結果は「吉沢亮の演じたハマり役漫画キャラランキング」という記事を参照あれ。

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