『あのコの、トリコ』鈴木頼から『斉木楠雄のΨ難』海藤瞬など“変”キャラも大人気!吉沢亮の演じたハマり役「漫画キャラ」ランキング【4位から9位】の画像
画像は映画『あのコの、トリコ。』DVDより

 今回、ふたまん+では10代から40代の男女200名を対象に俳優の吉沢亮の演じた役柄に関してのアンケート調査を実施。「ハマり役だと思った漫画やアニメのキャラ」を1つ選んでもらった。その結果をもとに、第9位から第4位までの結果をランキング形式で紹介したい。(アンケートサイト「ボイスノート」協力)

■第9位『あのコの、トリコ。』鈴木頼(2.0%)

 白石ユキ氏による少女漫画が原作の2018年に公開された映画で、吉沢が演じたのは、憧れの「あのコ」を追って上京する冴えないメガネ男子。芸能界を舞台にしたストーリーで、吉沢の美貌がぞんぶんに活きる役柄だ。

「キャラクターにインパクトがあった」(38歳・女性)、「漫画から出てきたように似ていたから」(41歳・女性)

■同率第9位『アオハライド』小湊亜耶(2.0%)

 咲坂伊緒氏原作の、2014年に公開された映画。吉沢は主人公の友人でフランス人のクォーターというイケメンキャラを演じる。明るいムードメーカーで、文化祭シーンではメイド服姿を披露するサービスシーンも。

「マンガのキャラクターの性格をよく捉えていたと思うから」(27歳・女性)、「原作キャラの性格などとイメージが一致していると思う」(30歳・男性)

■第8位『カノジョは嘘を愛しすぎてる』君嶋祐一(2.5%)

 青木琴美氏による少女漫画が原作で、映画は2013年に公開された。佐藤健主演の本作で、吉沢はヒロイン・理子の幼なじみでバンド仲間を好演。

「頼りない感じが上手に演じられていた」(37歳・女性)、「地味だけど、はまり役だと思います」(47歳・男性)

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