上弦の鬼との激しい戦いに涙…『鬼滅の刃』ファンが選ぶ! もっとも心打たれた名勝負は?【4位から10位】の画像
上弦の鬼との激しい戦いに涙…『鬼滅の刃』ファンが選ぶ! もっとも心打たれた名勝負は?【4位から10位】の画像

 今回ふたまん+では『鬼滅の刃』全23巻の中で描かれたバトルの中で「もっとも心に残った名勝負は?」というアンケート調査をサイト上で実施。10代から70代までの計659名の回答を集計し、「名勝負」として上位に選ばれたものをランキング形式で発表。第10位から4位までの結果を寄せられたコメントとともに紹介したい。

  ※  ※  ※

 記事では現在放送中のアニメ『鬼滅の刃 遊郭編』以降の内容にも触れています。原作漫画未読の方はご注意ください。

  ※  ※  ※

■第10位「時透無一郎VS上弦の伍・玉壼」(2.1%)

 コミックス13巻から14巻の刀鍛冶の里での戦い。選んだ人からは「玉壺の気持ち悪さが霞の呼吸のスマートさを引き立てているし、言葉の攻め合いも面白い。後味も良くて記憶に残っています」(30歳・女性)、「無一郎が記憶を取り戻し、全力で戦う姿がかっこいいと思った」(19歳・女性)というコメントが寄せられた。

■第9位「宇髄天元&竈門炭治郎&嘴平伊之助&我妻善逸VS上弦の陸・妓夫太郎」(2.3%)

 現在アニメ放送中の「遊郭編」から、コミックス10巻から11巻の戦いがランクイン。選んだ人からは「スピード感があって爆発もありで戦い方が派手。炭治郎がピンチのときに現れた天元様がかっこよすぎる」(42女性)、「上弦の強さがよく分かった戦いだった。全員に活躍の場所があっていい」(24歳・男性)、「初めて炭治郎・伊之助・善逸の3人の共闘シーンが見られたので」(46歳・女性)というコメントが寄せられた。

  1. 1
  2. 2
  3. 3