俳優でタレントの香取慎吾(44)は12月11日、自身のYouTubeチャンネルにゲーム実況動画を投稿。Nintendo Switchの人気ソフト『大乱闘スマッシュブラザーズ(通称、スマブラ)』(任天堂)に挑戦した。
『スマブラ』は人気ゲームのキャラクターたちが一堂に会し、多数のバラエティに富んだキャラクターが使用できる対戦型アクションゲーム。
この日が『スマブラ』初挑戦という香取は、キャラクター選択画面を見て「キャラ多い!」とビックリ。さらに『星のカービィ』シリーズに登場するキャラクター「デデデ大王」を見て、「これドン・キホーテのキャラクターじゃないの?」「なんかいない? こんな子」とツッコんだ。
デデデ大王は『星のカービィ』シリーズでカービィのライバルでもあるペンギンのようなキャラクター。そして香取が指摘したのは「激安の殿堂」「驚安の殿堂」などのキャッチコピーで知られるディスカウントストア「ドン・キホーテ」のマスコット“ドンペン”のことで、たしかにペンギン風のビジュアルや赤い帽子、アヒルのような口など、デデデ大王と共通点が多い。
この香取慎吾の指摘に、視聴者からは「ドンキ笑った」「ドンキのペンギンにたしかに似てる」「もうデデデ大王がドンキのキャラにしか見えない」「慎吾ちゃんがドン・キホーテのキャラ知ってるのビックリ」といった声が上がった。
以前からゲームファンの間では「デデデ大王」と「ドン・キホーテのマスコット」が似ていることを指摘する声はあったが、初見プレイでいきなりイジった香取慎吾はさすが!?