■第7位:人狼ゲーム(3.0%)
川上亮氏が手がけたホラー小説『人狼ゲーム』は、同じ場所に集められた高校生の男女たちが、生死を賭けた人狼ゲームをさせられるという内容。実写映画もシリーズ化され、土屋太鳳(26)や浅川梨奈(22)らが主演を務めている。
「人間の闇の深さが出てる気がする」(28歳・女性)、「市民と狼との駆け引きが面白い」(15歳・男性)、「さまざまな人間の闇が描かれていて興味深い」(39歳・男性)
■第6位:LIAR GAME(3.3%)
甲斐谷忍氏が『週刊ヤングジャンプ』(集英社)にて連載していた『LIAR GAME(ライアーゲーム)』は、テレビドラマや映画にもなった人気作だ。謎の組織が運営する「1億円争奪ゲーム」に参加することになったバカ正直な女子大学生・神崎直と、天才詐欺師・秋山深一を中心に描いた物語。
「心理戦で徐々に相手を狂わせていく部分が好き」(38歳・女性)、「シンプルに話が面白かった」(31歳・女性)、「実写ドラマでヒロインだった戸田恵梨香がとにかくかわいい」(40歳・女性)
■第5位:リアル鬼ごっこ(4.0%)
山田悠介氏のホラー小説『リアル鬼ごっこ』は、テレビドラマや映画、漫画などの原作としてマルチに展開。絶対君主制の王国で、増えすぎた「佐藤姓」を持つ人物を捕まえて死刑にする「リアル鬼ごっこ」なるゲームに強制参加させられるというストーリーだ。
「捕まったら殺されるというサバイバルが怖い」(27歳・女性)、「ありえない設定なのにどこかリアル」(46歳・男性)、「原作も映画も好きだった」(28歳・男性)