『ライアーゲーム』『リアル鬼ごっこ』など『イカゲーム』に負けない名作ズラリ、一番好きな「デスゲーム作品」ランキング【4位から10位】の画像
映画『ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ』DVD版パッケージより引用

『イカゲーム』の世界的ヒットに沸く「デスゲーム」と呼ばれるジャンル。日本ではいろんなメディアでなじみのある作品ジャンルでもある。そこで今回は、名作が多い「デスゲーム作品」に関するアンケート調査を実施。「一番好きなデスゲーム作品」を10代から40代の男女300名に質問、その10位から4位までの結果をランキング形式で紹介していこう。(アンケートサイト「ボイスノート」協力)

■第10位:今際の国のアリス(1.7%)

 麻生羽呂氏が『週刊少年サンデー』(小学館)で連載していた人気コミック『今際の国のアリス』。2020年からNetflixで山崎賢人(27)と土屋太鳳(26)のW主演で実写ドラマ化された。突然無人の街と化した東京で生き残りを賭けたゲームに参加するという物語だ。

「作品の設定にリアリティがある」(35歳・女性)、「ゲーム内容が多岐にわたっていて面白いし、マシンガンの馬仮面が印象的」(37歳・男性)

■第9位:未来日記(2.0%)

 えすのサカエ氏が『月刊少年エース』(KADOKAWA)にて連載し、アニメ化もされた『未来日記』。自分がまだ体験していないはずの未来が書かれる日記を手にした12人が、王の座を賭けて殺し合いを行うストーリー。

「設定が面白い」(28歳・男性)、「ヒロインがヤンデレなのが最高」(18歳・女性)、「想像超えるラストと結末ですごく楽しかった」(34歳・女性)

■第8位:ソードアート・オンライン(2.7%)

 川原礫氏による大ヒット小説『ソードアート・オンライン』。VRMMORPG「ソードアート・オンライン」の仮想世界に閉じこめられたプレイヤーたちが、ゲーム内で死亡すると現実世界で実際に死亡するという狂気のデスゲームに巻きこまれるというストーリー。

「アニメでこの作品が一番好き」(39歳・男性)、「世界観が面白い。アスナが好きです」(30歳・女性)、「戦闘シーンがカッコよかった」(31歳・男性)

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