『ワンピース』ゾロ役・新田真剣佑が披露した“流暢な英語”に「かっこいいしか出てこない」「ハリウッドでの活躍うれしい」と称賛の声多数の画像
新田真剣佑

 11月10日、俳優の新田真剣佑(24)が自身のインスタグラムを更新。Netflixオリジナル実写ドラマ『ONE PIECE』のロロノア・ゾロ役を演じることを発表した。

 手配書風のビジュアル画像を発表したあと、真剣佑は英文で「私がゾロを演じるのと同じくらいシリーズを楽しんでください(Hope you'll enjoy the series as much as I will playing Zoro.)」というメッセージを投稿。麦わらの一味のキャスト陣が自己紹介するショートムービーを公開した。

 その動画内で真剣佑はとても流暢な英語で、実写版『ONE PIECE』のゾロ役を演じることを報告。「とてもワクワクしています」と率直な感想を明かした。

 そのムービーを見たファンからは「英語ペラペラかっこいいです」「かっこいいしか出てこない」「ハリウッドでの活躍うれしい」といった感想が寄せられ、真剣佑がゾロ役に選ばれたことにも「ハマり役すぎる」「リアルゾロ」といった声が上がっていた。

 今年8月に亡くなった世界的名優・千葉真一氏の長男である真剣佑は、生まれたときから高校卒業までアメリカ・ハリウッドで生活。そのため英語も堪能だ。

 映画『ブレイブ -群青戦記-』の今年3月に行われた公開前イベントで「高校時代にやっておけばよかったなって思うこと」を質問された真剣佑は、「やっておいてよかったなって思うことは、英語、日本語の両方しゃべれるっていうこと。そのアドバンテージはすごく親に感謝している」とも語っていた。

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