2021年を代表する大ヒット実写映画『東京リベンジャーズ』の出演者の中で「もっとも原作に似ている」「再現度が高い」と思った俳優&女優をリサーチ。実際にビジュアルを見た10代から40代の男女300名によるアンケート結果の10位から4位をランキング形式で発表しながら、回答者のコメントもご紹介します。(アンケートサイト「ボイスノート」調べ)
■第10位:鈴木伸之(3.3%)
第10位は、“キヨマサ”こと清水将貴役を演じた俳優・鈴木伸之(29)。キヨマサは東京卍會の参番隊隊員で、過去のタケミチを奴隷にように扱っていた悪者です。
「悪い雰囲気がよくマッチしている」(32歳・男性)、「役柄になりきっていて、かつよく似ています」(47歳・男性)、「ふだんのイメージと違う役をよく演じたと思う」(48歳・男性)
■第9位:清水尋也(4.0%)
第9位は、東京卍會と敵対する“愛美愛主(メビウス)”の半間修二を演じた俳優・清水尋也(22)。出番はそれほど多くありませんでしたが、ハンマの独特の髪型やだるそうな雰囲気を見事に表現されていました。
「髪型や雰囲気がそっくり」(32歳・女性)、「全体の雰囲気がすごく似ていると思いました」(43歳・男性)、「そこまで目立つ役じゃないのに、そっくりに仕上げていた」(43歳・女性)
■第8位:杉野遥亮(4.3%)
第8位は、ヒナの弟である橘直人を演じた俳優の杉野遥亮(26)。タケミチのタイムリープの鍵を握る重要人物で、いかにも好青年といった雰囲気はナオトそのものでした。
「端正な顔立ちで、真剣な顔が様になるところが似てると思う」(22歳・女性)、「髪や雰囲気がそのまんまだと思った」(31歳・男性)、「空気感がまさに直人。再現度が高いと思う」(35歳・男性)