『はたらく細胞』に『ウマ娘』も!こんなものまで…!? 斬新な設定に驚かされた「擬人化もの」ランキングの画像
『ウマ娘 プリティーダービー』メインビジュアル (C)Cygames, Inc.
全ての写真を見る

「擬人化」とは、人間以外のものを人間のキャラとして表現する手法である。最近では、2013年にサービス開始した艦隊を女性に擬人化した育成シミュレーションゲーム『艦隊これくしょん』がブームとなって以降、ぞくぞくと擬人化ものが登場しており、さまざま趣向をこらしたキャラ設定が人気を集めている。

 そこで今回は10代から40代の男女300名を対象に「擬人化作品」に関するアンケートを実施。編集部で用意した擬人化作品の一覧を見てもらい「もっとも設定に驚いた」ものをひとつ選んでもらった。その結果をランキング形式で紹介する(アンケートサイト「ボイスノート」調べ)。

■美しい宝石を擬人化した市川春子の名作

 第3位は『宝石の国』。10.3%の人に選ばれた。

 市川春子氏による漫画『宝石の国』は、遠い未来の世界を舞台に宝石の体を持つ人型の生物が多数登場する。宝石の擬人化作品で、主人公はフォスフォフィライトという宝石。幻想的な世界観やハイセンスな作画に加え、宝石の硬度などの特性が設定にも生かされたストーリーとなっており、2017年にはアニメ化もされた。

 選んだ人からは「宝石の擬人化、市川先生のセンスが素晴らしいと思う。知らない宝石の名前をたくさん覚えられた」(32歳・女性)、「見た目も名前も美しい宝石たちの、少し切ないストーリーがグッとくるから」(24歳・女性)、「無機物をここまで見事に擬人化した作品はほとんどないと思う」(38歳・女性)、「漫画というより繊細な画集を見ているような気持ちになる」(30歳・男性)というコメントが寄せられた。原作コミックスのキラキラ輝く表紙を見ているだけでうっとりするような作品だ。

  1. 1
  2. 2
  3. 3