空条承太郎に相楽左之助に猗窩座! 読者が選ぶ「ジャンプ漫画の最強“拳”キャラ」ランキング【4位から10位】の画像
空条承太郎に相楽左之助に猗窩座! 読者が選ぶ「ジャンプ漫画の最強“拳”キャラ」ランキング【4位から10位】の画像

週刊少年ジャンプ』に登場する「拳で戦うキャラ」に関するアンケート調査を10代から40代の男性300名を対象に実施。「一番強いと思う拳キャラ」第4位から10位までの結果をランキング形式で発表! 回答者がそのキャラクターを選んだ理由もピックアップして紹介する。

■第10位:浦飯幽助(3.0%)

幽☆遊☆白書』の主人公・浦飯幽助はケンカでは負け知らずの不良。霊界探偵になってからも霊丸の弾数制限により通常は肉弾戦を展開し、敵にパンチやボディーブローなどを繰り出していた。

 選んだ人からは「途中から強くなったから。読者と一緒に成長している感じ」(37歳・男性)、「妖怪のレベルが上がっても、そのレベルに追いついてぶちのめす男らしさがある」(30歳・男性)と、読者を置いていかない展開が高く評価されていた。

■第10位:J(3.0%)

『魁!!男塾』に登場するJ(ジェイ)は塾長の計らいで男塾に留学してきた米海軍士官学校生のリーダー。フルネームはキングバトラー・Jr。特技はボクシングで、その拳のスピードは音速を超えるほど。必殺技「マッハパンチ」を基本に、「フラッシュ・ピストン・マッハ・パンチ」や「マッハ・パンチ・リング・オブ・クライム」など多くのフィニッシュブローを披露した。

 選んだ人からは「ジャンプ漫画で拳といえばJ」(45歳・男性)、「F・P・M・Hを小学校のときにマネしてました」(41歳・男性)といった意見が寄せられた。

■第10位:前田太尊(3.0%)

『ろくでなしBLUES』はギャグあり、バトルありのヤンキー漫画。ボクシング要素もあり、作中では緻密な作画で迫力あるケンカシーンが描かれる。主人公の前田太尊は東京四天王の一人でとにかくケンカが強く、得意技はアッパー。

 選んだ人からは「現実離れしすぎていないところに、逆に強さを感じる」(38歳・男性)、「人間的な魅力があるから(47歳・男性)と、彼らの日常に好感を持つ人が多かったようだ。

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