『鬼滅の刃』だけじゃない「年末年始に一気読みしたい漫画」アンケートでは往年の人気作もの画像
画像は吾峠呼世晴氏『鬼滅の刃』コミックス第1巻(集英社)

 新型コロナウイルスの影響で長期にわたる自粛期間を強いられた2020年も、いよいよ終わりを迎えようとしている。いまだ感染者数は増加の一方であることを受け、年末年始は例年以上に“おこもり”をして過ごそうという人も多いのではないのだろうか。

 そこで今回は、外出自粛期間を楽しくするような「一気読みしたいマンガ」を紹介。記事末尾には、20代から40代の男女300人に聞いた「この年末年始に一気読みしたいマンガ」についてのリサーチ結果も掲載している。(アンケートサイト「ボイスノート」協力)

 まずおすすめするのは吾峠呼世晴氏による『鬼滅の刃』。社会現象ともいえる大ブームを起こして以来、テレビやネットニュースなどで連日『鬼滅の刃』の文字を目にした2020年。10月16日から公開されている映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が邦画史に残る記録を更新し続ける中、吾峠呼世晴氏による原作コミックス最終巻23巻が12月4日にいよいよ発売となった。

『鬼滅の刃』は、主人公の竈門炭治郎が鬼と化した妹・禰󠄀豆子を人間に戻す方法を探すため、鬼を殲滅せんとする組織「鬼殺隊」に入隊し仲間とともに戦いながら成長していくさまを描いた物語。コミックス18巻の発売日に大々的に公開された公式キャッチコピーである「日本一慈しい(やさしい)鬼退治」の通り、ただの勧善懲悪ものではなく、敵である鬼側にもスポットが当てられているところが特徴だ。

 現在公開中の劇場版の内容はコミックス第7・8巻に相当しており、これ以降も見どころや名シーン・名セリフは盛りだくさん。重いテーマを扱ったストーリーではあるものの、子どもにも分かりやすく、話のテンポがいいのでサクサク読めるのもおすすめの理由だ。

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4