注目の若手声優・土田玲央、堀江瞬、土岐隼一を起用した「文通もできる」アイドルプロジェクト『Prince Letter(s)! フロムアイドル』。その新作ドラマが配信スタート。気になる内容と、キャストボイスの堀江瞬から到着した最新コメントを紹介する。
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心の葛藤をポエトリーリーディング楽曲で表現
『Prince Letter (s)!フロムアイドル』は、2021年春にスタート。“文通もできる”アイドル、また、既存のアイドルソングとは一線を画した「ポエトリーリーディング楽曲」で話題となった新感覚アイドルプロジェクトだ。
私立・常和歌(ときわか)学園は、全国でも有数の【エリートアイドル育成機関】である。学園系列のアイドル事務所には、今をときめくトップアイドルが多く所属し、在学中のデビューも可能。アイドル志望の亜月アキト、yuzu、冥王院シンにとってはまさに“理想”の環境だが、学園には設立以来の【鉄の掟】があった。それは、生徒がアイドル活動に専念すべく制定された「一切のインターネットの禁止」という、情報化の現代と逆行する制度だった……。
<キャラクター紹介>
亜月アキト(あづき あきと) CV:土田玲央
「あいつのためにも、オレは夢を叶えなきゃ」
高等部二年生。11月15日生まれ。B型。
とある約束を叶えるため、宇宙一のアイドルを目指している。 何事にもまっすぐな男の子。歌うことが好き。
yuzu(ゆず) CV:堀江 瞬
「プリンセス、ボクを応援してくれるよね?」
高等部一年生。6月29日生まれ。AB型。
幼少期から芸能活動を行ってきた。
あることがきっかけで俳優ではなくアイドルの道に進むことに。プロ意識が高く、普段とは違う一面も……?
冥王院シン(めいおういん しん) CV:土岐隼一
「皆の望むアイドルに、なってみようと思う」
高等部二年生。2月18日生まれ。A型。
周囲の勧めでアイドル育成学校「常和歌学園」に入学した。
アイドルとは何なのか、これから自分はどこを目指していくのか、常に自問自答している。
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「手紙」をキーワードに、自身の心の葛藤をポエトリーリーディングにした楽曲が話題となったことも記憶に新しい。そして、前作『Prince Letter (s)!フロム 亜月アキト』では、3人がアイドルユニット「STAr(s)!」(スターズ)としてデビューすることが決定した。その模様は「ストーリーライブ」として配信された(前回の記事で紹介済み)。また「声優MEN VOL.20」では、土田玲央、堀江瞬、土岐隼一の豪華撮り下ろしカットに加えて、イベント直後の興奮冷めやらぬ3人の座談会も独占取材。3人のキャラクターへの想いや、「手紙」にまつわる思い出を語ってもらったが、話の尽きない彼らの様子から、普段からの仲の良さが伝わってくる内容となっている。