■ジャンプ+編集長が明かす鬼滅のすごさ
番組には『少年ジャンプ+』編集長の細野修平氏が出演。同作のすごさについて、冨岡義勇の「生殺与奪の権を他人に握らせるな!!」の名ゼリフなどを例に、「最初読んだときに衝撃を受けました」と解説し、「吾峠先生の漫画をずっと読んで思うのは、借りてきたセリフがないなってこと。このマンガの中でしか出てこないセリフがものすごくたくさんあるので、それが突き刺さりますね」と編集長が人気の秘密を明かす場面もあった。
花江を中心に30分たっぷりと『鬼滅の刃』を掘り下げた今回の企画に、ファンも大喜び。ネット上には「この番組でもとうとう鬼滅特集が! しかも花江さんがMCだからより最高でした」「花江さんって炭治郎よりも善逸派なのか!?」「めっちゃ善逸のこと語るじゃん 炭治郎涙目」「まるで炭治郎が直々に紹介してくれているような感覚で楽しかったです」「日本だけのブームかと思ったけど、世界的にも鬼滅は流行ってるんだね。花江さんも世界進出間近かも!」といった反響が上がった。
なお『あの子は漫画を読まない。』では12月1日の放送でも引き続き『鬼滅の刃』を特集するという。