『ONE PIECE』チョッパーが3位! 主治医にしたい「医者キャラクター」ランキングの画像
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 2020年はご存知の通り、新型コロナウイルスが世界的に蔓延。検査や治療にあたる医療従事者の活躍がクローズアップされたが、現場では今でも大変な苦労が続いていることだろう。そこで今回は医療漫画やアニメに登場する“医者のキャラクター”にスポットを当ててリサーチ。「主治医となって診て欲しいと思う医者のキャラクター」に関するアンケート調査を30代から40代の男女200名を対象に実施した。(アンケートサイト「ボイスノート」協力)

 第3位(11.5%)にランクインしたのは、尾田栄一郎氏による大人気漫画『ONE PIECE』(集英社)に登場する「トニートニー・チョッパー」。ルフィが率いる「麦わらの一味」の船医を務めているキャラクターだ。

 Dr.ヒルルクから医者としての信念を教えられ、育ての親であるDr.くれはからは医療技術を学んだチョッパー。「ヒトヒトの実」という悪魔の実の能力者で、もともとはトナカイながら巨大な人間の姿にもなれる。

 ふだんは麦わらの一味のマスコット的な存在のまじめで優しい性格のチョッパーだが、医者としての技術は超一流。本人は「何でも治せる医者」になることを目指しており、医療の本を読んで勉強したり、薬の研究をしている場面もたびたび描かれている。

 そんなチョッパーを選んだ人からは「優しく親身になってくれそう」(35歳・男性)、「とても心優しくて癒される」(33歳・女性)、「かわいくて大好き。話しやすいので体のことを相談しやすそう」(45歳・女性)、「完治するまで絶対に諦めないので頼もしい」(35歳・女性)といった意見が上がっていた。

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