お笑いコンビ・霜降り明星の粗品(27)が9月23日、自身のツイッターを更新。『こどものじかん』(双葉社)などで知られる漫画家の私屋カヲル氏からコメント入りイラストをもらったことを明かした。
22日、霜降り明星の2人は自身のYouTubeチャンネル「しもふりチューブ」で、つきあいたいアニメキャラベスト6を発表する動画を投稿。粗品は、その第3位に、『こどものじかん』に登場するキャラクター・九重りんをセレクトした。
その動画を見ていた私屋氏は23日、動画のキャプチャをツイッターに投稿。その後、「こちらこそありがとうございました〜」というコメントともに、「粗品さんありがとう」というコメントを添えた九重りんのイラストを投稿。粗品はこれを引用リツイートし「これマジ!?!? えぐい!!! ありがとうございます」とたくさんの絵文字つきで感激の気持ちをつづった。
しかし粗品が気になったのは、イラストに添えられていた「せっせっせいやっ」というコメントと、九重りんが粗品の相方・せいや(28)のネタのポーズをしているところ。粗品はそのイラストに対し、ツイッターで「また呪いのギャグしてるやん」と落胆した様子を見せた。粗品は以前『ひぐらしのなく頃に』の作者からも人気キャラ・古手梨花と粗品のツーショットイラストをもらったが、その際もキャラクターがせいやのネタポーズをしていたことから、これを「呪いのギャグ」と呼んで嫌がっているようだ。
この投稿はファンの笑いを誘ったようで、「呪いのギャグは言い過ぎ(笑)」「いっそ粗品の持ちギャグにすればいい」「お笑いのわかる作家さんですね……笑」とコメント欄は大いに盛り上がった。
粗品はその後、ツイッターに「僕の好きなゲーム・漫画の原作者の方が、僕のために、僕の好きなキャラクターのイラストを描き下ろしてくださるという、人生で最も幸せな事が今月2度も起きたんですが どちらの女の子も『せっせっせいや』という呪いのギャグをしてるんです 作者様には最大限の感謝と尊敬の上で めちゃくちゃ嫌です」とコメントし笑いを誘っていた。
粗品にとっては、最高においしいイジリかも?