漫画『ＲＡＶＥ』や『ＦＡＩＲＹ ＴＡＩＬ』で知られる漫画家の真島ヒロ氏が９月１４日に自身のツイッターを更新。『ＦＡＩＲＹ ＴＡＩＬ』第１９巻表紙をモチーフとした巨大フィギュアの監修をしていることを明かした。
２００６年３５号から２０１７年３４号まで『週刊少年マガジン』（講談社）で連載され、累計発行部数６０００万部を超える同作。魔道士ギルド「妖精の尻尾」に所属する滅竜魔導士のナツを中心に、さまざまな依頼をこなす彼らの活躍を描いた作品だ。
この日、真島氏は「巨大フィギュア監修中！でかい！」というコメントとともに、高さ５０センチメートルほどはありそうな巨大フィギュアの写真をアップ。フィギュアは１９巻の表紙イラストをもとにしたもので、ドラゴンのイグニール、主人公ナツ、猫のハッピーが迫力満点に造られており、ファンからは「かっこよすぎます……欲しい……」「デカかっこいいですね！」「イグニールかっけぇ」などといったコメントが寄せられた。
現在『週刊少年マガジン』で、テレビアニメ化も予定されている漫画「ＥＤＥＮＳ ＺＥＲＯ」を連載中の真島氏。９月１６日に同作がゲーム化されることが発表され、９月２６日に配信される「東京ゲームショウ２０２０ オンライン」の番組「エデンズゼロ ゲーム化＆アニメ情報発表」に真島氏も登場する。
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