女優の内田理央(28)が7月19日、自身のツイッターを更新。映画館でジブリ映画『風の谷のナウシカ』と『もののけ姫』を鑑賞したことを報告した。
この日、内田はツイッターに「そういや先日、映画館にお客さん5人だったタイミングでナウシカともののけ姫を見て来た。まさか生きている内に大スクリーンでこの2作を見れるなんて。震えてOPから涙が出た。これからは、必要なものを必要なときに必要なだけってのを忘れずに生きよう。曇りなき眼で物事をみよう。まじでサステナブル」と投稿。映画館で『風の谷のナウシカ』と『もののけ姫』を鑑賞したことを明かし、感銘を受けたことをつづった。
現在新型コロナウイルスの影響により多数の新作映画が公開を延期する中、6月26日より、全国の映画館では「一生に一度は、映画館でジブリを。」というキャッチコピーのもと、スタジオジブリ作品の『風の谷のナウシカ』、『もののけ姫』、『千と千尋の神隠し』『ゲド戦記』の4作品をリバイバル上映している。この機会に映画館の大スクリーンでジブリ映画を観ようという声も多く、昨週までは『千と千尋の神隠し』が3週連続で土日の全国映画動員ランキングで首位を獲得していた。
感激した内田の様子に、ファンからは「めっちゃめちゃに分かります、私も千と千尋を映画で観れたことに大感動しました」「テレビであれだけ感動するから映画館で見ればヤバイと思う」「オープニングで泣けるの激しく同意」「映画館で見ると迫力が段違い」という共感の声が集まった。
また、内田も語っている現在話題の考え方「サステナブル」とは「持続可能な社会」という意味をさす。内田が映画鑑賞によって改めて感じた自然とのあり方には、「そうだね、今はそれぞれが考えて行動するとき」「そんな想い、いつまでも忘れずにいたいね」とあたたかいコメントが寄せられていた。