セーラームーンチャレンジに中川翔子も参加! 圧倒的画力の月野うさぎに「深い愛を感じる」の声続出の画像
画像は中川翔子のツイッターアカウント「@shoko55mmts」より

 現在ツイッターで漫画家・イラストレーターを中心にテレビアニメ『美少女戦士セーラームーン』の1場面を自分の絵柄で描くハッシュタグ「#sailormoonredraw」が流行中。タレントの中川翔子(35)も5月18日、ツイッターに「寝る前にセーラームーン描いてみた 人生で一番たくさん描いた人間はセーラームーンです。なのに何回描いても難しいや! うさぎちゃん大好き!」とコメントをつけ『セーラームーン』のイラストを投稿。その高い画力でファンを驚かせた。

 これまで海外のセーラームーンファンを中心にイラストが公開されていた「sailormoonredraw」。これが日本でも「セーラームーンチャレンジ」というハッシュタグをつけて流行しはじめ、アニメ『ポプテピピック』の大川ぶくぶ氏や、『モテキ』の久保ミツロウ氏、『YAT安心! 宇宙旅行』の西川伸司氏や、アニメ『ジョジョの奇妙な冒険』の作画監督で知られる芦谷耕平氏、など錚々たるメンバーが参加。その個性とクオリティとでファンの目を楽しませているが、中川のクオリティもプロに匹敵するものだと話題に。

 中川のイラストに、ファンからは「しょこたんのセーラームーンのイラストにはとても深い愛を感じます」「もう完全にプロの上手さでしょ」「どっちが元絵か分からない……すごいです!」「塗りも相まって本物と見紛う…」「原作へのリスペクトが感じられるブラッシュアップ」「デジタルリマスター版と言われたら納得してしまいそう!」とコメントが殺到した。

「セーラームーン世代の中川は、これまでにも数え切れないほどのセーラームーンのイラストを投稿し、何度もコスプレ姿を披露。2016年にはアニメ『美少女戦士セーラームーンCrystal』で猫のダイアナ役の声優も務めています。中川は作品の画風に合わせてタッチを変えるのが上手ですが、ふだんオリジナルの少女マンガ風のイラストを描くときは、手癖なのか、どこかセーラームーンのテイストを感じさせるものになっていて、“人生で一番たくさん描いた人間はセーラームーン”というのにも納得です」(アニメ誌ライター)

 ここまで上手くなるには、相当の数の絵を描いてきたはず。しょこたんのセーラームーン愛の深さがあらためて分かるイラストにファンも驚いたようだ。

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