俳優の三浦涼介(33)が5月11日、自身のツイッターを更新。幼少期の写真を公開し話題を集めた。
この日、三浦は自身が幼少期の頃に撮影した海で遊んでいる写真をツイッターに投稿し、「『オレ、一歳の時からメダル投げてました。』byアン子」とコメントを添えた。「アン子」とは、2010年に放送開始した『仮面ライダーオーズ』(テレビ朝日系)で自身が演じたキャラクター・アンクをもじったもので、写真の中の三浦のポーズは、劇中でアンクが主人公の火野映司にメダルを投げるときのポーズにそっくりだった。
『仮面ライダーオーズ』の場面を想起させるショットに、ファンは盛り上がりを見せた。「貴重なお写真をありがとうございます アン子ちゃん完璧にメダルを投げてますね」「かーわーいーいーーーちっちゃな頃のりょんくん!」「心なしか表情も必死ですね 笑」「えーじーこれをちゅかえー! って言ってるみたい」と、どこか現在の面影の残る三浦の幼少期に胸をときめかせるコメントが多く届いた。
三浦は、同作で主人公・火野映司を演じた俳優の渡部秀(28)とツイッター上で『仮面ライダーオーズ』のネタで盛り上がることもしばしば。5月9日にも三浦はアンクの写真とともに、「『今日はアイスの日だ……、おい映司……、3日に1回のアイスの買い物行くぞっ!!』byアンク」と投稿をしており、渡部は翌日これを引用リツイートし、「『オマエはアイス食べ過ぎなんだよ!!』by映司」と、作中の2人さながらのやりとりでファンを喜ばせた。
三浦以外にも、stayhome期間のライダー俳優からのファンサービスは少なくない。俳優の山口大地(32)は11日、「ミラーワールドで雷電とご対面した木村」というコメントをつけ、自身が『雷電』というビールを飲む動画を投稿。ハッシュタグには「龍騎」「ゼロワン」とつけており、『仮面ライダージオウ』のスピンオフとして2019年に配信されたドラマ『RIDERTIME 仮面ライダー龍騎』で自身が演じた木村と、現在放送中の『仮面ライダーゼロワン』で自身が演じた宇宙飛行士型ヒューマギア・宇宙野郎雷電を思わせるセルフコラボに多くのファンが「奇跡のコラボ」と喜んだ。
役を愛してくれている心に感謝!
「オレ、一歳の時からメダル投げてました。」byアン子 pic.twitter.com/T1x548QAGn
— 三浦涼介 (@ryosukemiura216) May 11, 2020