木村昴「ちくびがとれたら泣いてもいい」“名言”連投にツッコミの声続出の画像
画像は木村昴のツイッターアカウント『@GiantSUBAru』より

ドラえもん』のジャイアンの声で知られる声優の木村昴(29)が4月27日、自身のツイッターを更新。「心に刺さらない名言集」というハッシュタグで「ちくびがとれたら 泣いてもいいし、泣いたほうがいい」というコメントとともに、ネタとはまったく関係のない、チーズの伸びた料理をドヤ顔で口へ運ぶ自身のおもしろ画像を投稿し、多くのファンの笑いを誘った。

 おしゃれなコラージュ写真に加え、さも“名言”と言わんばかりの迷言に、ファンからはツッコミが殺到。「写真といい乳首といい全部心に刺さります」「言葉もなんですけど顔どうしたんですか」「心には刺さらないのにツボには刺さるんですよね…」「朝からめちゃくちゃ笑わせてもらいました……笑」と多くのファンを笑いの渦に巻き込んだ。

 木村は4月25日から、この「心に刺さらない名言集」というハッシュタグで投稿を続けており、同日には「誰だって、お風呂にはいれば、身体がぬれる」というコメントとともに、全裸で湯船に浸かる様子にモザイクをかけた写真を投稿。26日には「耳くそは、食べないほうが絶対いい」というコメントとともに勢いのあるアップの変顔を、「さみしいときは、空を見あげてごらん。空があるから」というコメントとともに以前ディズニーシーで撮ったと思われる自身の変顔の写真を、「目をとじると、暗いよね」というコメントとともに小学生のコスプレで変顔をする自身の写真を連続投稿して話題を集めていた。

 また、同じく『ドラえもん』でスネ夫の声を演じる声優の関智一(47)も25日、同じタグで“名言”をツイート。「いいかね、私の父は私の父であって、決して私の母では無い」「たとえ下着を履き忘れても大丈夫。多分気付かれないさ。見せなければね」と、こちらも心に刺さらない名言で多くのファンを笑わせた。

「緊急事態宣言下で出演イベントが中止続きにも関わらず、SNS上でのファンサービスを欠かさない木村の様子に、好感度はうなぎ上りのようです。12日と22日にも『海外の子供たちがやりそうな遊びやってみた』と、リアルなモノマネと手品で1.4万リツイートを集め話題になっていました。今回も、ジャイアン&スネ夫コンビのおふざけに多くのファンが元気をもらったようですね」(アニメ誌ライター)

「心に刺さらない名言集」の次の更新も楽しみ!