ダントツ1位は「ドラえもん」 藤子不二雄作品の「人気マスコットキャラ」ランキング!の画像
『ドラえもん』(小学館)第1巻書影
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 春に公開予定だった映画『ドラえもん のび太の新恐竜』は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて8月に公開延期となったが、令和に入っても藤子不二雄作品の人気は健在。そこで藤子不二雄作品に登場する「好きなマスコットキャラ」に関するアンケート調査を30代~40代の男女200名に実施した(アンケートサイト「ボイスノート」協力)。

 ちなみに今回は人型のキャラクター以外のマスコットに絞って聞いている点と、ランキング結果に藤子・F・不二雄先生、藤子不二雄A先生の両作品が混在している点もご了承ください。

 まず第5位(4%)にランクインしたのは、『忍者ハットリくん』に登場する「獅子丸」。“ハットリくん”ことハットリカンゾウを「ご主人さま」「カン様」と呼んで慕う忍者犬で、犬種はチャウチャウ。伊賀から武者修行のために上京したハットリくんを追いかけ、三葉家の番犬となった。

 人の言葉を話す獅子丸は、語尾が「~だワン」なのが特徴。ちくわが大好物で、しょっちゅう食べ過ぎで太ってはダイエットばかりしている。なお、ケムマキケムゾウのところにいる甲賀の忍猫・影千代とは互いに切磋琢磨するライバル同士だった。

 アニメ版の声を担当している声優・緒方賢一の独特の演技が印象的で、「にょほ~」という口ぐせや、走るときの「わんたった~」といった愛嬌のあるセリフを覚えている人も多いのでは?

 続いて第4位(5.5%)は『ドラえもん』に登場する「ドラミちゃん」。ドラえもんの妹で、黄色いボディでおなじみの猫型ロボット。ドラえもんとは、同じ缶に入っていたオイルが使用されているということで兄妹に当たる。ちなみにオイル缶に沈殿していた良質な部分がドラミちゃんに使用されたため、兄のドラえもんよりも優秀なようだ。

 ドラミちゃんは、ふだんはのび太の孫の孫に当たるセワシのところにいて、彼の世話を担当。また、天才ロボットグループのリーダーという顔もあり、宇宙大学の大学院でさまざまな研究を行っている“才女”でもある。

 TVアニメや映画作品のキーパーソンとしてたびたび活躍するドラミちゃんだが、1989年公開の映画『ドラミちゃん ミニドラSOS!!!』では主役を務めている。ちなみに現在ドラミちゃんの声を担当しているのはタレントの千秋だ。

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