日村勇紀(バナナマン)
日村勇紀(バナナマン)

 3月11日、バナナマンがMCを務める特番『音が出たら負け』(日本テレビ系)が放送。『アイドルマスター シンデレラガールズ』の島村卯月役などで知られる声優の大橋彩香(25)が、このゲームバラエティに挑戦した。

 この番組は、50デシベル以上の音を出したら即失格になる感覚集中ゲーム。ルート上にしかけられた音の出る障害物を、うまく無音で回避しながらゴールを目指すという内容。このゲームに滝沢カレン(27)、城田優(34)、出川哲朗(56)を始め、25人の出演者が挑戦。声優の大橋も、この難関ゲームに挑むことに。

 ファーストエリアのスタート直後には「音地獄チャイムセンサー」と呼ばれるトラップが設置。ここに張りめぐらした12本のセンサーには、かすかに触れるだけでも「チリンチリン」と音の鳴る金属製のツリーチャイムが存在する。

 これまで9人中8人がファーストエリアで失格という厳しい流れの中、大橋が登場。まずは「チャイムセンサー」のゾーンに臨んだが、3つ目のセンサーをまたごうとしたところで体がセンサーに接触。

「マズイ」という表情で硬直する大橋だったが、無情にも金属チャイムの音が鳴り響く。それを見たバナナマンの日村勇紀(47)は「(50デシベルを)めちゃめちゃ超えた!」と立ち上がって指摘した。

 開始からわずか31秒で失格というふがいない結果に、大橋は「申し訳ございませんでしたー!」と絶叫。これにバナナマンの二人は大ウケし、大橋は「もっといっぱい映りたかったですね……」と本音をポツリ。すると日村も「そうでしょう?」と、大橋に同情した様子だった。

 そんな大橋彩香のバラエティ番組挑戦に、ファンは「まさか秒とはw」「超予想通り」「おもしろかった」「引っかかった時の顔好き」「めっちゃ期待してたのに一瞬しか映らなくて泣きたかった」「一瞬だけだったけど地上波で彩香ちゃん見れて本当に幸せ」など、さまざまな反響が寄せられていた。

 日テレのYouTube公式チャンネルでは、今回の『音が出たら負け』の「大橋彩香の挑戦フルバージョン」というタイトルの動画を公開中。最初に大橋の自己紹介やリプレイシーンなども収録した完全版ながら、1分23秒というとても短い動画となっている。

 音が鳴ってしまったときの大橋彩香のなんとも言えない表情は必見!

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