中川翔子
中川翔子

 1月15日、タレントの中川翔子(34)が自身のツイッターを更新。ニンテンドースイッチ用ソフト『ポケットモンスター ソード・シールド』で、レアな“色違いポケモン”をゲットしたことを明かした。

 この日のツイッターで、中川は「色違いでたあああああああ」と絶叫し、「みてみてこっちっち」「みててくれたらドキドキハッピー」と、ももいろクローバーZが歌うポケモンソングでうれしさを表現。

 続けて中川は「ピンクのヒドイデ ギザカワユス」と呟き、通常は水色のポケモン“ヒドイデ”がピンク色になった、貴重な“色違いポケモン”をゲットした画像を投稿した。

 しかし、そんな喜びも束の間、中川は「さいせいりょくじゃなかったあああああああああ」と悲痛な声を上げ、先ほどの色違いポケモンの能力画面を公開。中川がゲットしたピンクのヒドイデの生まれ持ったとくせいは“じゅうなん”で、ポケモンバトルで活躍が期待できる“さいせいりょく”を持ったヒドイデではなかった。

 中川は「夢特性は、とくせいカプセルではできないんだよね、つまり孵化活動継続、と、、、」とアイテムを使っても“とくせい”を変更できないことに気づき、落胆しながらも再びポケモンのタマゴを孵化させる作業を続行するようだ。

 まさに天国から地獄に叩き落されたような、しょこたんの意気消沈ぶりに『ポケモン』プレイヤーからは「泣ける」「それはツライ」「切なすぎる……」といった同情のコメントが続出。

 そして「ポケモンあるあるですよ。自分も何度こういう思いをしたか」「大丈夫すぐ出るよ、きっとね」「色違い厳選しんどいよね。でも確率は収束するから大丈夫!」など、激励のメッセージも多数寄せられていた。

「“色違いポケモン”とは、ごくまれに出現する“通常カラー”とは異なる色をしたポケモンのことです。通常の出現確率は約4000匹に1匹とも言われていて、まさに超激レアのポケモンです。せっかく色違いポケモンを入手したのに、お目当ての特性ではなかったことが、今回の中川さんのような悲劇を生んでしまいましたね」(ゲーム誌ライター)

 実用性の高い色違いポケモンを狙っていくのは、ヘビープレイヤーの間でも“茨の道”と言われている。今回の一件で、中川翔子のポケモン愛の深さをあらためて思い知らされたファンも多いのでは!?

※画像は中川翔子のツイッターアカウント『@shoko55mmts』より