声優・内田真礼、ベビースターからの粋な計らいに「心を集中させて」レスポンス!の画像
画像は内田真礼のツイッターアカウント『@maaya_taso』より

 アニメ『中二病でも恋がしたい!』の小鳥遊六花役などで知られる声優の内田真礼(29)が16日、自身のツイッターを更新。おやつカンパニーが販売している「ベビースターラーメンおつまみ」を使って作る「麺文字」に挑戦し話題となった。

 この日、自身初のライブハウスツアーである『we are here』の最終日を迎えた内田は、Zepp Tokyoでのライブを目前に控え、ツイッターを更新。「心を集中させて麺文字してる」とコメントし、「まあやらいぶ 麺文字」のタグをつけて投稿した。添えられた写真には「ベビースターラーメンおつまみ」の曲がりやうねりを利用して「まあや」という名前が作られていた。

「麺文字」はおやつカンパニーのツイッターアカウントが今年4月1日、ベビースターラーメンで「令和」という文字を作ったことを皮切りに、たびたびツイッター上で画像を投稿している、同社の商品を使用して作った文字のこと。同社の商品である「ベビースターラーメンおつまみ」のCMキャラクターを内田が務めていることもあり、これまでにもおやつカンパニーは「内田真礼さん」という言葉を麺文字で作り、彼女を応援していた。

 内田のライブ最終日である12月16日の朝、おやつカンパニーのツイッターアカウントは「千秋楽」という麺文字をツイッターに投稿。ファンもこの意図にすぐに気づいたようで「千秋楽……もしかしてUCHIDA MAAYA…ですか?」とコメントをすると、同社は「今日は…それしか…ないやないですか!」と返信。内田本人もこの投稿をリツイートして反応しており、今回内田の作った麺文字は、同社からの応援に応える形だと思われる。

 内田の作った麺文字に、ファンも興味しんしん。「上手!! かわいい」「器用」「これは集中出来ている証ですね〜 ライブツアーファイナル頑張って下さい!」と、内田を暖かく見守るコメントが集まった。

 中には「私も“まあや”昨日作ろうとして“あ”で苦戦して諦めたのー」という声や「僕もしましたよ!!」と、“内田真礼”の名前とともに内田の弟である声優の内田雄馬(27)の名前を麺文字で作るファンも。この投稿にはおやつカンパニーのアカウントも「麺文字…ありがとうございます! 素敵なライブもありがとうございました!」と感謝を伝えていた。

 内田のライブにはおやつカンパニーからのフラワースタンドも届いており、同社と内田との友好的な関係にはファンもほっこり。「推し」への愛は麺文字で伝えてみては?

※画像は内田真礼のツイッターアカウント『@maaya_taso』より